ベースフードが画家・倉田明佳との契約を発表、文化支援へ一歩前進

ベースフードと倉田明佳さんの契約締結

完全栄養食の開発・販売を手がけるベースフード株式会社は、アートやファッションで活躍するクリエイター支援を目的としたサプライヤー契約を画家・イラストレーターの倉田明佳さんと締結したことを発表しました。これにより、倉田さんに「BASE FOOD」シリーズを提供し、今後の創作活動への支援を強化する予定です。

「BASE UP CULTURE PROJECT」とは？

ベースフードの取り組みの一環として展開されるこのプロジェクトは、アート・芸能・ファッションシーンで活動するクリエイターたちの健康を支援し、パフォーマンスの向上を目指します。クリエイターが健康的な食事を通じて、自らの表現を高めていく手助けをすることが目的です。

社長の橋本舜氏は、「一人ひとりが自分らしく輝き、笑顔あふれる社会の実現を目指して、健康的で美味しい食事を提案していく」と語っています。

倉田明佳さんのコメント

倉田明佳さんは自身の健康の重要性について次のように述べています。「製作活動を続けていく中で、一番大切なのは自分の体だと気づきました。健康な体が作品を生み出すための土台になります。BASE FOODは、心身の栄養を同時に摂取できるため、私にとってとても有益です」

彼女は、身の回りの友人や同世代の価値観を描いた作品を多く手掛けており、美術の世界での視点を通じて新たな女性像を描いています。アクリルガッシュと墨を使用し、透明感のある色彩で表現するスタイルが特徴です。

いかにして支援が行われるか

今後、ベースフードは倉田さんの創作活動に必要な栄養摂取をサポートし、健康に貢献することを目指していきます。また、一般のアーティストや団体も参加できるサプライヤー契約やプログラムを提供し、幅広いクリエイター支援を行います。

このプロジェクトの背景には、アートや文化の発展を促進するだけでなく、健康的な食事を取り入れることの重要性があると言えるでしょう。