「#50」が7月13日(土)にBSよしもとで放送される『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!』。今回は、教育のまちとして知られる大阪府茨木市を訪れ、桂文枝がその魅力を存分に味わいます。
今回の旅の舞台となったのは、2023年11月にオープンしたばかりの複合施設「おにクル」です。
「育てる広場」をキーコンセプトに、ホールや調理実習室、屋内こども広場など、様々な機能が揃う地上7階建ての施設。文枝も「すごいところに来ましたね」と驚きを隠せない様子でした。
特に文枝が興奮したのが、7階にある「きたしんプラネタリウム」の上映です。星の動きに目を輝かせ、思わず叫び声をあげる場面も。ヤナギブソンも「師匠と星を見ながら地球の起源を語るとは思っていませんでした」と感慨深げに語っています。
番組後半では、茨木市役所で福岡洋一市長と対談。
市長は、茨木市が全国でも珍しく、人口が増え続けている理由として「交通の便の良さ」を挙げ、ヤナギブソンもそれに同意しました。
そして、文枝たちが訪れたばかりの「おにクル」について、市長は「日本の公共施設として最高到達点かなと(思う)」と自信を持って語りました。8年の歳月をかけて完成させたこの複合施設への強い思いが伝わってくる言葉でした。
「おにクル」の魅力と、文枝が感じた茨木市の魅力を、ぜひ番組でご覧ください。
『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!』は、毎週土曜日16:15より放送中。BSよしもとアーカイブページにて、2週間限定の見逃し配信もあります。