浮世絵展開催
2025-01-27 12:20:42

浮世絵がデジタルアートで蘇る「動き出す浮世絵展 TOKYO」開催のご紹介

浮世絵がデジタルアートで蘇る「動き出す浮世絵展 TOKYO」



2024年12月21日から2025年3月31日まで、東京の寺田倉庫G1ビルにて「動き出す浮世絵展 TOKYO」が開催されます。この展覧会は、浮世絵師である葛飾北斎や歌川広重の名作300点以上を基にし、最新の3DCGアニメーションやプロジェクションマッピング技術で再現された体感型デジタルアートミュージアムです。

日本の伝統と現代アートの交差点



江戸時代に誕生した浮世絵は、その美しさだけでなく、当時の人々の日常や風景を描いたことで知られています。今回の展覧会では、16名の現代アーティストが浮世絵の要素を取り入れ、アートとして再構築した作品が展示され、見応えある約150〜200点の作品が揃います。アートを通じて、浮世絵が持つ歴史的・文化的な価値を感じることができる機会です。

特に注目すべきは、寺田倉庫が運営するアートギャラリーカフェ「WHAT CAFE」での特別展示「WHAT CAFE EXHIBITION vol.40:NIPPON ART NOW」です。この展示は、2025年2月19日から3月4日までの期間限定で開催され、現代アーティストの作品展示や販売が行われます。

また、コラボレーションメニューやフォトスポットも設けられ、訪れた方々が浮世絵の魅力を直に体験できるよう工夫されています。特に、コラボレーションドリンクを頼むことで、浮世絵デザインのオリジナルコースターがもらえるのも楽しみの一つです。

アートとのコラボレーション企画



「WHAT CAFE EXHIBITION vol.40:NIPPON ART NOW」では、参加アーティストとして阿南さざれ、新埜康平、井上時田大輔、イワミズアサコなど、才能豊かなアーティストたちが名を連ねます。期間中には、アーティストが在廊したり、アート制作ワークショップが開催されたりするので、アートをより身近に感じられる絶好のチャンスです。

特に注目のワークショップは、イワミズアサコによる「キメコミアートの世界」です。木目込み人形の技法を基にしたこのワークショップでは、参加者がアーティストと一緒に作品を制作し、完成したものを持ち帰ることができます。参加費は3,300円で、事前予約が必要です。

浮世絵の新たな魅力に触れる



この展覧会は、日本の伝統文化に現代的な視点を持ち込み、浮世絵を新たな形で楽しむ機会を提供します。特に、最新技術によって動き出す浮世絵の世界を体験できるのは、子供から大人まで楽しめる内容となっています。

「動き出す浮世絵展 TOKYO」の詳細情報は公式サイトにアクセスしてください。皆様の訪問を心よりお待ちしています。

訪問先:

ぜひ、この機会に浮世絵の魅力に触れ、アートの新たな形を体感してみてはいかがでしょうか。


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会社名
テレビ愛知株式会社
住所
愛知県名古屋市中区大須2-4-8
電話番号
052-203-0250

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