物流業界を変えるMonCargo、コンテナ追跡数が10,000を突破！

MonCargo株式会社が提供する本船動静可視化サービス「MonCargo」が、2024年3月に累計コンテナ追跡数が10,000を超えたことを発表しました。デジタル化が進む物流業界において、MonCargoは実務担当者の負担を軽減し、効率的な業務運営を支援する存在となっています。

「MonCargo」は、2022年にサービスを開始しました。このプラットフォームでは、登録した船荷情報に基づいて本船の動向を自動で更新し、出発予定時間（ETD）や到着予定時間（ETA）を一元管理できるのが特徴です。情報はブッキング番号やBL（船荷証券）番号、コンテナ番号を用いて登録され、一度登録すると、それ以降は変更があった際に通知が届く仕組みになっています。このため、利用者は複数の船会社の情報を個別に確認する手間が省け、業務に集中することができると好評を得ています。

実際の利用者からは、「船社のホームページを何度も確認する必要がなくなり、他の業務に専念できるようになった」という声が寄せられています。これは、物流業者が抱える時間の無駄を大幅に削減できる大きな利点であり、MonCargoの価値が高まっている証拠と言えるでしょう。

これまでに行った機能改善も注目ポイントです。具体的には、出発実績（ATD）や到着実績（ATA）の表示機能、トランシップ港での船の出入港に関する通知、API連携による社内システムとの情報共有など、多岐にわたります。特に、複数の本船を視覚的に管理できるガントチャート表示なども取り入れられており、実務での利便性が向上しています。

今後もMonCargoは、さらなる改善と機能追加を行い、より多くの実務担当者の負担を軽減していく意向です。コンテナ追跡を簡便にすることを目指し、「遅延通知が欲しい」「本船の活動を一元管理したい」といったニーズに応えるツールとして成長を続けています。

また、現在MonCargoでは30日間の無料トライアルを実施中です。これにより、ユーザーは実際の業務においてMonCargoの便利さを体験することが可能です。興味がある方は公式ホームページから詳細を確認し、ぜひトライアルを受けてみてください。

最後に、MonCargo株式会社についての紹介です。この企業は、エクセルやワードによる旧来の管理方法から脱却し、DX（デジタルトランスフォーメーション）を推進することを目的に設立されました。彼らのビジョンは、働く人々がより快適に業務を行える環境を提供することであり、個々の企業に最適なDXを提案しています。

【会社概要】