新ブランド「jiunu」登場
2021-08-03 08:30:01

モダンネパール料理レストランADIが新たに衣食住ブランドを立ち上げ

モダンネパール料理レストランADI、新ブランド「jiunu」の誕生



中目黒のメディアで注目を集めるレストラン「ADI」は、2021年8月15日に新しいライフスタイルブランド「jiunu by ADI」を発表しました。レストランは2020年にオープンし、日本の旬の素材を用いて、伝統的なネパール料理を現代的に再解釈した料理を提供してきました。ネパールの文化や健康への意識を伝える一方で、新たなブランド展開に踏み出しました。

ブランドの誕生背景



世界が変化する中、私たちのライフスタイルにも大きな影響が及んでいます。ADIは、実際に起きた変化を受け入れ、食だけでなく「衣」「食」「住」のすべてに関わる新たな価値観を提案したいと考えました。その結果、内なる自分と向き合い、生活様式を整えて美しさと健康を追求することを目指すブランド「jiunu」が誕生したのです。

「jiunu」はサンスクリット語で「生きる」を意味し、この名称には自己の健康や生活の質を高めるという希望が込められています。古来の知恵に基づき、心身の美しさを育むアイデアや商品を通じて新しい価値観を提供していきます。

商品ラインナップの紹介



「jiunu」では、特に手作りにこだわったオリジナル製品が揃っています。例えば、オープン記念として販売される益子焼のオリジナルターリー皿セットは、レストランで使われている陶器の魅力を家庭でも楽しむことができます。これは50組限定で、価格は12,960円(税込)です。

さらに、日本各地の素材を活かした南アジアのお漬物、アチャールをはじめ、スパイシーなカレーや栄養満点なダルスープなど、家庭で手軽に楽しめる商品も取り扱っています。

具体的には、瀬戸田のレモンアチャール(120g)が1,296円(税込)、カレーの3パックセット(200g)が3,240円(税込)、ダルスープが2,700円(税込)と、質に見合った価格です。これに加え、ネパールのヒマラヤ地方で育てられたスペシャリティティー「CHIYA-BA」や、独自のデザインを施した益子焼のチャイカップも登場します。

ブランドの未来



「jiunu合同会社」は、2019年に設立され、その後ネパール茶ブランド「CHIYA-BA」を立ち上げ、次いでADIを開業しました。今後も内側から健康を支える商品やサービスを提供し続け、ネパール文化の魅力を広める活動を進めていく方針です。

東京都目黒区の店舗は、ADIの美味しい料理とともに、今後ますます充実した商品ラインナップを展開することで、多くの人々に新たな体験を提供することを目指しています。ネットショップも開設し、全国のお客様に直接商品を届ける体制を整えています。

より豊かで健やかなライフスタイルを実現するため、「jiunu by ADI」がどのように私たちの暮らしに影響を与えるのか、今後の展開に期待が寄せられています。

会社情報

会社名
jiunu合同会社
住所
東京都目黒区上目黒2-46-7プラスキューブ中目黒1F
電話番号
050-3184-4491

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 目黒区 ネパール料理 jiunu ADI

Wiki3: 東京都 目黒区 ネパール料理 jiunu ADI

トピックス(ライフスタイル)

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