モスバーガーが春限定で新発売した明太チーズのとり竜田バーガーとは

モスバーガー新作の魅力に迫る

株式会社モスフードサービスが展開するモスバーガーは、2025年の春を先取りする新商品『明太チーズのとり竜田バーガー～タルタル仕立て～』を1月29日（水）より全国の店舗（一部店舗を除く）で発売します。このバーガーは、明太風味のソースと南蛮タレを組み合わせたダブルソースで、新しい味わいを楽しむことができます。

商品の特徴

新商品は、サクサクの国産鶏むね肉を使ったとり竜田をベースに、明太風味のタルタルソースとキャベツをトッピング。このタルタルソースには、マヨネーズやダイスチーズ、ダイスカットの玉ねぎが加わっており、さらに春らしさを強調するためにビーツのペーストを用いてピンク色に仕上げられています。これにより、見た目にも華やかで春を感じることができる一品になっています。

また、このタイミングでリニューアルされる『和風旨だれのとり竜田バーガー～くし切りレモン添え～』も注目です。鹿児島県産の黒酢と加工黒糖を使用した旨だれが特徴で、味わいの深さと爽やかさを兼ね備えています。

若年層を意識した商品開発

モスバーガーは、特に若年層のお客様をターゲットにした商品を提供することを重視しています。最近実施された調査によると、10〜20代の消費者は“誰もがおいしいと連想できる”組み合わせや、話題性のある食べ物に興味を持っていることが分かりました。このような市場の動向を受けて、明太とチーズのコンビネーションや春らしい色合いが盛り込まれた今回の新商品が開発されたのです。

さらには、新CMも1月29日から放映が開始され、MOS RECORDSから誕生した初のアーティスト「Lui」による楽曲が採用されています。この曲『ひとりじゃない』は、夢に向かって頑張る人々への応援ソングで、新商品とのコラボレーションを通じて、さらに多くの人に感動と興味を届けることが狙いです。

シリーズ累計780万食を突破

モスバーガーは2022年から毎年期間限定で『とり竜田バーガー』シリーズを提供しており、これまでの累計販売数は驚異の780万食に達しています。春の味覚を取り入れたこの新作も、その流れを引き継ぐ形で、多くのファンに愛される商品になることが期待されています。

まとめ

『明太チーズのとり竜田バーガー～タルタル仕立て～』は、モスバーガーの新たな春の訪れを感じるメニューとして、今後の店舗での注目商品になることでしょう。また、『和風旨だれのとり竜田バーガー～くし切りレモン添え～』のリニューアルも見逃せません。どちらもこの季節ならではの味を楽しむことができるので、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。