藤井貴彦のふるまい酒 信州編:地域の魅力を発信するLIVEコマース
日本デジタル配信株式会社(JDS)は地域活性化プロジェクト『satonokaプロジェクト』の一環として、「藤井貴彦のふるまい酒 ~信州編~」という新たなLIVEコマース企画を発表しました。この企画は、MCに日本酒好きとして知られる藤井貴彦を迎え、長野県の銘酒に焦点を当てて行われます。2024年9月1日と8日の2日間、Web配信と放送を連携させて実施され、より多くの視聴者に地域の魅力を届けることを目指しています。
地域の銘酒を体験する新たな形
このLIVEコマースでは、長野県の酒造が製造した個性豊かなお酒を取り上げ、視聴者は番組を見ながら商品をリアルタイムで購入することができます。特に推薦されるのは、東御市の「オラホビール」、岡谷市の「髙天酒蔵」、長野市の「西飯田酒造店」の商品です。藤井貴彦さんがゲストと共にお酒にまつわるトークを繰り広げ、お酒の魅力やそこに込められたエピソードを共有します。これにより、視聴者は新しいテイストと出会い、楽しさを感じながら購入できる体験が提供されます。
多様なメディアでの発信
特に注目すべきは、9月8日(日)の配信では、Webのリアルタイム配信に加えて、satonoka 4K/TVでのLIVE放送が行われる点です。これにより、視聴者は知識を深めつつ、お酒の購入に対する興味を高めることが可能になります。さらに、放送中にはQRコードが表示され、視聴者はそのコードを使って便利に商品を購入できる仕組みが整っています。
地域活性化に向けた取り組み
このプロジェクトの根底には、地域のプロモーションや販売促進を通じて地域を活性化させるという狙いがあります。『satonokaプロジェクト』は、コンテンツを起点にした地域との関わりを強化し、地域資源を活かした企画を推進しています。藤井貴彦による「ふるまい酒」は、ただのお酒の販売会ではなく、地域の文化や人々とのつながりを深める機会も提供しています。
配信情報
- - 企画名:藤井貴彦のふるまい酒 ~信州編~
- - 開催日時:
- 第3回:2024年9月1日(日)19:00~
- 第4回:2024年9月8日(日)19:00~
上記特設WEBサイトで視聴可能。なお、9月8日の配信はsatonoka 4K/TVでも視聴可能です。
この新たな試みは、地域の酒文化を楽しむだけでなく、地域を再発見する機会にもなることでしょう。実際に地域の酒を楽しみながら、視聴者同士でお酒の話に花を咲かせることができるこのイベントは、大いに期待できそうです。