ファイティングイーグルス名古屋、日本介助犬協会とSDGsパートナーシップを締結!
B.LEAGUE所属のファイティングイーグルス名古屋は、社会福祉法人日本介助犬協会とSDGsパートナーシップを締結したことを発表しました。
FE名古屋は、2022-23シーズンから日本介助犬協会との連携を開始し、介助犬(PR犬)のチームスタッフ入団や、ホームゲームでの啓発活動などを行ってきました。
今回のSDGsパートナーシップ締結により、介助犬の育成および普及活動への支援をさらに拡大し、介助犬の存在、役割についての理解促進と、支援の輪を広げていくため、「人と犬をつなぐ」取り組みをさらに推進していきます。
これまでの取り組み
FE名古屋と日本介助犬協会は、これまでに様々な連携活動を行ってきました。
介助犬PR犬のチームスタッフ契約:2022-23シーズンにピトくん(♂)とキララちゃん(♀)が入団し、2023-24シーズン、2024-25シーズンはピトくんが継続契約しています。ピトくんは公式WEBサイト内「スタッフ」ページにも掲載されています。
ホームゲーム会場でのPR・啓発活動:入団セレモニーやコート上でのデモンストレーションの実施、PRブースの出展、チャリティーグッズの販売、募金活動などを実施してきました。
練習会場での選手向けデモンストレーション
2024-25シーズンの新たな取り組み
2024-25シーズンからは、以下の新たな取り組みを予定しています。
選手が「介助犬総合訓練センター」を訪問
介助犬ユーザーや関係者のホームゲームへのご招待
コラボグッズの制作(調整中)
介助犬の育成と普及活動への貢献
FE名古屋は、今回のSDGsパートナーシップを通じて、介助犬の育成と普及活動に積極的に貢献していくことを表明しました。
介助犬は、身体障害者の方々にとってかけがえのないパートナーであり、生活の質を高める上で重要な役割を担っています。
FE名古屋と日本介助犬協会の連携は、介助犬の重要性を広く社会に啓発し、支援の輪を広げることに大きく貢献すると期待されています。