新アイコン型広告SDK
2013-08-19 11:00:12

アイモバイル、新しいアイコン型広告SDKをリリースし収益の向上を実現

国内最大級のアドネットワークi-mobileが新たな広告スタイルを投入



株式会社アイモバイルは、これまでのバナー広告に加えて、アイコン型広告の表示を可能にするSDKを登場させました。この新たな広告形態は、最大350%の収益向上を実現する可能性があり、多くの企業が注目しています。

アイコン型広告とは?



アイコン型広告は、利用者がアプリを使用している間に目にする小さなアイコンで構成されており、主にゲームやツール系アプリに効果的です。自由に設定できるアイコンの個数は1〜10個で、ユーザーの利用動線に合わせて最適な配置が可能です。また、自社広告機能も備えているため、自社のアプリへの誘導が容易になります。

効果的な配置により高いCPCを実現



アイコン型広告は、誤タップされるリスクが低く、通常は高いCPC(クリック単価)を誇ります。ゲームのクリア時や「次へ進む」ボタンの近くに表示することが効果的で、ユーザーの滞在時間を長くする傾向にあります。これにより、広告効果が向上し、収益の増加が期待されます。さらに、カジュアルゲームやソーシャルゲーム向けアプリ、天気予報や交通情報アプリとの相性が特に良いとされています。

SDKアップデートの内容



i-mobileの最新SDKは、以下のような機能を提供します:
  • - アイコン広告の追加
  • - 高解像度バナー(114×114px)の配信
  • - リフレッシュ機能(20〜120秒)
  • - 自由設定可能なアイコンの個数(1〜10個)
  • - これまでのJavascriptタグによる広告掲載も継続可能

これにより、開発者は広告のサイズや形式を柔軟に選択でき、より効果的な広告運用が期待されます。特に、利用するアプリやサービスに合わせた戦略的な広告表示が求められています。

簡単なパートナー登録



新しいアイコン型広告を利用したい方は、i-mobileのパートナーとして登録することが可能です。申込みは公式サイトから行え、審査を経て利用開始となります。興味を持たれた方は、ぜひ以下のリンクからお申し込みを!
パートナー登録はこちら

会社概要



株式会社アイモバイルは、2007年に設立され、アドネットワーク業界での確固たる地位を築いてきました。本社は東京都渋谷区にあり、代表取締役社長の田中俊彦氏が率いる企業です。

  • - 設立: 2007年8月
  • - 資本金: 9,800万円
  • - 住所: 東京都渋谷区桜丘町22番14号 N.E.S.ビルN棟2階
  • - URL: i-mobile公式サイト

新たな広告形式の導入により、多くのアプリ開発者や企業にとって収益拡大の大きなチャンスが広がっています。今後の展開にますます期待が高まります。

会社情報

会社名
株式会社アイモバイル
住所
東京都渋谷区渋谷三丁目26番20号関電不動産渋谷ビル 8階
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 渋谷区 i-mobile アイコン型広告 SDK

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