越後薬草のジンがTWSC2025で栄光の殿堂入りを達成！

越後薬草の快挙

新潟県上越市に拠点を置く株式会社越後薬草が、2025年開催の「東京ウイスキー＆スピリッツコンペティション（TWSC）」にて特筆すべき業績を達成しました。同社の代表的な製品「THE HERBALIST YASO GIN ORANGE」が3年連続で金賞を受賞し、今年念願の「殿堂入り」を果たしました。また、「THE HERBALIST YASO Absinthe prototype03」は「その他のスピリッツ」カテゴリーで「ベストカテゴリー賞」を受賞。この受賞は、同社の品質と革新性を証明するものです。

殿堂入りとは？

「殿堂入り」は、3年連続金賞以上を受賞した製品に贈られる特別な栄誉です。YASO GIN ORANGEは、2023年から2025年の金賞連続受賞を実現し、名実ともにその地位を確立しました。さらに、取得した最高金賞は、殿堂入り製品の中でも特に傑出した結果を示すものと言えます。このジンは、ジャパニーズジンカテゴリーにおいて唯一の殿堂入りした製品であり、業界内外からの注目が集まっています。

YASO Absintheとその受賞について

もう一つの受賞商品、「THE HERBALIST YASO Absinthe prototype03」も見逃せません。「その他のスピリッツ」カテゴリーの中で36エントリーから「ベストカテゴリー賞」を獲得し、最高金賞も併せて獲得しました。この栄誉は、特定のカテゴリー内で最も高い得点を獲得したアイテムに贈られ、それだけでも非常に価値のある成果です。なお、同カテゴリーには全36エントリーが存在し、その中で最高金賞を獲得したのはYASO Absintheだけでした。

代表取締役のコメント

越後薬草の代表取締役、塚田和志は、受賞に対する感謝の言葉を述べています。「今回の受賞を大変光栄に思っております。特に、YASO GIN ORANGEが3年連続で金賞を受賞し、殿堂入りできたことは、我々の努力が実を結んだ証でもあります。また、YASO Absintheが特に評価され、ベストカテゴリー賞を受賞したことも、私たちの挑戦への評価として受け取っております。」彼は、今後も新たなジンの魅力を届けるため、日々の挑戦を続けていくと語っています。

会社情報

株式会社越後薬草は、健康食品や酒類の製造・販売を手掛けており、地域に根ざした企業としての活動を展開しています。酵素商品や、キムチの製造・販売も行い、多彩な商品ラインを誇ります。

現在、彼らの商品の魅力を広めるために、公式サイトやSNSでの情報発信を強化しており、InstagramやTwitterなどのソーシャルメディアを通じてその魅力を発信しています。越後薬草の挑戦は今後も続きます。ぜひ、彼らの新たな展開に目を向けてみてはいかがでしょうか。

越後薬草の詳しい事業内容や商品情報については、以下のリンクからアクセスできます。