金属筆記具の新提案
2026-08-25 12:33:09

モータースポーツの技術が生んだ金属筆記具「SHAFT CRAFTS」がクラウドファンディングに登場

モータースポーツの鼓動を指先へ「SHAFT CRAFTS」



東京都板橋区に位置する株式会社開工精機製作所が、モータースポーツの技術を基にした新たな金属筆記具「SHAFT CRAFTS」を発表しました。このプロジェクトは、2026年8月25日から9月30日まで、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて実施されます。これまでエンジン部品を中心に手がけてきた町工場が、いよいよ「手に取れる商品」を世に送り出すことになります。

「SHAFT CRAFTS」とは


「SHAFT CRAFTS」は、真鍮またはステンレス製の金属パーツを用いた、カスタマイズ可能な筆記具です。ユーザーは、重さやグリップの質感を自由に選択し、自分だけの一本を完成させることができます。初回プロジェクトでは限定50セットを販売し、初期ユーザーからのフィードバックをもとに次期モデル開発に活かす計画です。

開工精機製作所の歴史と技術


開工精機製作所は1937年に創業し、自動車や産業機械向けの精密金属部品の製造を手掛けてきました。特に、1980年代から本田技術研究所との関係を深め、モータースポーツの分野で技術を磨いてきました。しかし、最近のEV化進展により内燃機関関連の業務が変化し、同社はその長年の技術を生かして新たな市場に挑戦しています。

精密加工技術の魅力


SHAFT CRAFTSの最大の特徴は、1/100mmという高精度の嵌合技術です。この技術により、複数のパーツがまるで一体の金属塊のようにフィットします。独特のグリップ感と重量感が筆記具としての新たな魅力を生み出しています。また、SHAFT CRAFTSでは、手間を惜しまず、素材加工を行い、職人の技術が息づく製品を実現しました。

プロジェクトとリターン


本プロジェクトでは、SHAFT CRAFTSの真鍮モデルとステンレスモデルを各25セット限定で販売します。価格は真鍮モデルが39,800円、ステンレスモデルが49,800円(税別)です。配送は2027年1月を予定しており、商品ページはこちらからアクセスできます。

デザイン賞受賞の経歴


SHAFT CRAFTSは、2024年度の東京ビジネスデザインアワードで優秀賞を受賞するなど、デザイン性の面でも高い評価を得ています。このアワードは東京都が主催し、中小企業とデザイナーによる協働を促進することを目的としたイベントです。

代表者の想い


開工精機製作所の代表取締役、伏見伸一朗氏は、「技術と出会いから生まれた『SHAFT CRAFTS』は、万人向けの製品ではありませんが、選び抜かれた素材と精密加工の組み合わせにより、独特の感触を楽しむことができる製品です。ぜひ実際に手に取って、その重みと存在感を感じてほしい」とコメントしています。

結論


このプロジェクトは、モータースポーツの情熱とクラフトマンシップが融合した新たな金属筆記具の誕生を示しています。自分だけの一本を手に入れるチャンスをお見逃しなく。


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会社情報

会社名
株式会社 開工精機製作所
住所
東京都 板橋区 小豆沢 1-1-2
電話番号
03-3960-7666

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