社員同士のつながりを深める Tokyo System House の取り組み
東京都品川区に本社を置く東京システムハウス株式会社は、2023年から社内のコミュニケーション施策を強化しています。この取り組みは、働き方の多様化や中途社員の増加を背景に、新卒社員の定着率を直近3年間で90%以上という高水準に維持することに貢献しています。これは、社員同士のつながりを深めるための様々な施策が実を結んだ結果です。
背景と目的
東京システムハウスは、経営企画室内に「コミュニケーション推進」チームを設立し、社員同士が自然に交流できるイベントの企画を行っています。その中で、運動会やオープンオフィスのようなイベントが実施され、全社員が共に接点を持てる環境を目指しています。特に、社員の価値観が多様化する中で、誰もが魅力を感じるイベントを提供することが課題となっていました。そこで、社員自身が交流を生む「○○会支援」プログラムが誕生しました。
○○会支援とは
「○○会支援」は、部門を超えた社員同士が自由に交流できる機会を会社が支援する取り組みです。この施策では、同期会や趣味の集まりなど、多様な企画が社員によって提案・実施されています。最近の実施では、「わんこそばに挑む会」や「鰻を楽しむ会」、「スキー/スノーボードに行く会」といった27の企画が行われ、延べ約190名の社員が参加しました。この施策は、同じ関心を持つ社員たちが自然に交流できる土壌を提供し、異なる部署間のコミュニケーションを活性化させています。
施策の具体的な内容
- - 一人あたり最大3,000円の支援を提供。
- - 異なる部門の社員が3名以上参加することが必要。
- - 事前申請が必要となります。
このアプローチにより、仕事以外の場での新しい人間関係の構築を促進し、社員同士の交流を深めるきっかけとなっています。
定着率の背景と今後の展望
新卒社員の定着率の維持は、特定の施策だけに依存するのではなく、全体的な成長支援やコミュニケーション施策の成果によるものと考えられます。過去3年間において、新卒社員の採用と定着率は以下の通りです:
- - 2025年:7名採用、離職者0名(定着率100%)
- - 2024年:9名採用、離職者0名(定着率100%)
- - 2023年:11名採用、離職者1名(定着率90.9%)
これまでの成果を踏まえ、今後も東京システムハウスは「○○会支援」など、社員が主役となるコミュニケーション施策を継続していく方針です。社員同士のつながりを強化し、安心して働き続けられる環境づくりに取り組んで参ります。
会社概要
東京システムハウス株式会社は、1976年の創業以来、業務改革・IT戦略の立案からシステムの設計、開発、導入、運用までを行う独立系IT企業です。クラウド、AI、データ活用などの技術を組み合わせた総合ソリューションを提供しています。
お問い合わせ
本件に関するメディアからの問い合わせは、東京システムハウス株式会社広報の原口まで。
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