ヤックルの健康経営
2025-05-20 10:49:39

ヤックルが健康経営アライアンスに参加し健康経営を推進

ヤックルが健康経営アライアンスに参画



株式会社ヤックル(東京都港区、代表取締役社長:布川佳央)は、2023年6月30日に設立された健康経営アライアンス®に参画したことを発表しました。これは社員の健康を通じて日本企業の活性化を図るとともに、健康保険の持続可能性を実現することを目的としています。現在、476の企業や団体がこのアライアンスに参加しています(2025年4月28日時点)。さらに、このアライアンスでは企業と健康保険組合が協力し、具体的な健康施策を実行するためのプラットフォームを提供しています。

健康経営アライアンスへの参画理由



ヤックルは「続けるべき人が続けられるあるべき医療を届ける」というミッションを掲げ、生活習慣病の早期治療や重症化予防を目的としたオンライン保険診療サービス「ヤックル」を運営しています。企業向けの健康経営福利厚生サービス「ヤックルforBiz」も2024年7月から提供を開始予定で、これにより多くの企業に健康経営へ向けた支援を行ってきました。健康経営アライアンスのビジョンに強く共感し、自社の健康経営の取り組みを強化するための意義を見出しています。

健康経営アライアンスの主な取り組み



健康経営アライアンスは、実践的な課題解決に向けてさまざまな取り組みを行っています。以下にその主な活動をご紹介します。

参加型分科会の開催


経営層や人事・健康保険実務担当者向けに、健康経営における主要な課題をテーマにした勉強会やセミナーを実施します。次のテーマが議論される予定です。
1. 経営のコミットメント
2. 健康経営におけるデータ活用
3. 健康経営を浸透させる企業文化の醸成
4. 健康経営の投資対効果
5. 連携体制の構築
6. 健康経営の評価指標策定

データ分析による健康経営アセスメント


ヤックルは、健診データや従業員からのアンケート結果を分析し、健康課題を特定する「健康経営アセスメント」を策定中です。これにより参加企業・団体が行うコラボヘルスの促進を促すことが目標です。

ソリューションの情報プラットフォームの構築


健康経営の成果を出すために、さまざまなソリューションの情報を集めてデータベースを構築します。参加企業の導入実績や効果検証の結果を集約し、各社のニーズに合ったソリューションを選ぶ際の参考資料を提供することで、効率的な健康経営を実現します。

会社情報


ヤックルは2019年に設立され、生活習慣病の重症化予防サービスを提供しています。オンライン診療や企業向け健康サービスを通じて、健康の向上に寄与することを目指しています。

【公式ウェブサイト】 ヤックル

総じて、ヤックルのアライアンス参加は、企業の健康経営推進に向けた意欲的なステップであり、社会全体の健康を支える大きな一歩とも言えるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社ヤックル
住所
東京都港区虎ノ門二丁目2-1グロース虎ノ門5階ANOBASHO内
電話番号

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