88歳を迎えた林家木久扇を祝う特別大喜利の魅力とは

林家木久扇が88歳を迎えた特別企画「米寿大喜利」

毎週火曜日、夜8時から放送されるBS日テレの人気番組『笑点特大号』が、10月14日に特別企画を放送します。この日は、88歳を迎える林家木久扇がメインとなる「米寿大喜利」を開催。木久扇は桂宮治と共に、この特別な瞬間を盛り上げます。

木久扇の米寿を祝う心境

番組冒頭、木久扇は自らの88歳を迎える心境について訊ねられると、「いっぱいテレビに映れて嬉しいです」と答え、場内は笑いに包まれました。彼の人柄を感じさせるユーモアあふれる発言が、視聴者に温かさを届けています。

大喜利での華やかな祝福

特に印象的なのは、「米寿をむかえた木久扇に、素敵なプレゼントを渡して一言」というお題の大喜利で、笑点のメンバーたちが次々と木久扇を祝うコメントを披露します。三遊亭好楽や林家きく姫、林家木久蔵、錦笑亭満堂、春風亭かけ橋、古今亭雛菊、さらに昔昔亭昇（座布団運び）も登場し、華やかな祝福の言葉が続きます。

木久扇も負けじと、座布団の差配をしながらも鋭い返しや名回答を連発し、長年の盟友である好楽との息の合った掛け合いが見ものです。観客からの笑い声が絶えることなく、和やかな雰囲気の中での大喜利が繰り広げられます。