ザボディショップ渋谷店の特別コラボレーション
2025年4月25日(金)、ザボディショップの渋谷店が15周年を迎えるにあたり、自閉症アーティストGAKU氏との特別なコラボレーションをスタートさせます。このプロジェクトは、同ブランドの「世界はきっと変わる」という信念のもとで、多様な美しさと持続可能な地球環境の重要性を広めることを目的としています。
GAKU氏の作品展示
コラボの一環として、GAKU氏の作品を渋谷店の2階で期間限定で展示します。展示期間は2025年4月25日から5月29日まで。渋谷という若者文化が集まる場所で、アートを通じて多様性と自己表現の重要性を伝えます。GAKU氏は、3歳の時に自閉症と診断された後、16歳で岡本太郎の影響を受けてから絵を描くようになり、現在は世界中でその独自の視点を表現しています。
限定ステッカーのプレゼント
さらに、リフィルボトルを購入した方には、数量限定のオリジナルステッカーをプレゼント。このステッカーで自分だけのリフィルボトルをカスタマイズでき、環境問題に対する意識を高めるきっかけとなります。GAKU氏のアートは、そうした持続可能なライフスタイルを推進する力を秘めています。
リフィルステーションとは
ザボディショップではプラスチック削減の取り組みとして、詰め替え用サービス「リフィルステーション」を展開しています。このサービスは、同ブランドが誕生した49年前から続いており、お客様は専用のアルミボトルを購入することで、人気のボディシャンプーやハンドウォッシュをリフィルとして利用することができます。
GAKU氏のアートで感情とメッセージを表現
GAKU氏は、作品を通じて自身の感情や内面を描写し、言葉の代わりに「絵」でコミュニケーションを図っています。彼の作品からはポジティブなエネルギーが感じられ、見る人を勇気づける力があります。彼の絵画が渋谷店の壁面に施され、さらにアートを通じたメッセージが伝わります。
GAKU氏のプロフィール
GAKU氏(佐藤楽音)は、2001年に横浜で生まれ、LAで育ち、現在は川崎のアトリエを拠点に活動しています。彼は、障害を持ちながらもアートの力を借りて、自身の実体験やメッセージを世界に発信し続けています。これまでに様々な国際的ブランドとのコラボレーションや個展も実現しており、その鮮やかな色彩センスと独創的な構図で多くの人々を魅了しています。これからもGAKU氏の活躍から目が離せません。
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