地域企業の国際展開をサポートするZenGroup
ZenGroup株式会社(本社:大阪府大阪市)は、日本商工会議所が推進する「feel NIPPON」プロジェクトに参加し、地域企業の海外市場への進出を支援しています。この取り組みでは、全国の商工会議所会員事業者を対象に、越境ECを利用した販路開拓が進められています。その一環として、2026年9月1日から参画企業の商品を世界に向けて販売することが開始されました。実績豊富なZenGroupが、海外プロモーションを含めた全面的な支援を行っていきます。
地域事業者の挑戦
越境ECサービスの発展に伴い、海外市場は新たな販路として注目されています。しかし、地域事業者は海外での販売にあたって、人材不足やノウハウの欠如、言語の壁、国際配送の手配など、さまざまな障壁に直面しています。これらを乗り越えるために、本事業では日本商工会議所と地域商工会議所のネットワークと、ZenGroupの越境ECと海外プロモーションに関する専門知識を絡めることで、地域企業の負担を軽減し、海外市場に挑む機会を提供します。
参加事業者が生み出す多様な商品
今回の取り組みに参加するのは、大阪や和泉、神戸、宝塚などの8地域からの24社です。参画企業は、カレーや調味料といった食品から、漆器やガラス製品、木製品など、多様な商品を扱っています。各地域の魅力や製造技術を活かした商品が、越境ECモール「ZenPlus」を通じて海外市場にアプローチします。
「ZenPlus」と「ZenPromo」で一体的支援
越境ECモール「ZenPlus」では、多言語での商品情報提供や海外決済、安全な決済手続き、国際配送サービスを用意し、企業がスムーズに海外へアクセスできる環境を整えています。さらに、海外プロモーションサービス「ZenPromo」を活用することで、商品認知度の向上や集客施策も行い、地域企業の海外販売をトータルでサポートします。
地域振興部のコメント
日本商工会議所の地域振興部からは、多くの地域事業者が海外販売に対して興味を持ちつつも、一歩を踏み出せずにいる状況が指摘されました。この取り組みを通じて、海外市場のリアルな反応を知り、その経験を生かして次の販路開拓につなげることが期待されています。初めての挑戦となる事業者に対し、継続的なサポートが大切であるとしています。
ZenGroupのビジョン
ZenGroupの担当者は、地域事業者が持つ独自の価値や可能性を念頭に、今後も越境ECの支援を拡大したいと述べています。国内市場の限界を越え、海外ユーザーとの接点を持つことで、新たなビジネスチャンスを創出することを目指しています。
このように、ZenGroupは「feel NIPPON」を通じて地域企業の海外販路開拓を支援することで、日本の商品や文化を世界へ届ける取り組みを一層強化しています。これからも地域の魅力を広げる挑戦から目が離せません。