大注目の書籍『ある日、龍神さまが母に入りました』が2024年12月に発売
株式会社KADOKAWAが、2024年12月18日(水)に新たな書籍『ある日、龍神さまが母に入りました』を発表しました。著者は人気アメブロブロガーのハッピー.三姉妹。彼女たちの母親が、龍神さまと深く繋がる様子を描いたこの作品は、普通の主婦が体験する不思議な出来事を通じて、家族の絆やスピリチュアルな瞬間を再確認させてくれます。
妙なる母と龍神さまとの出会い
ハッピー.三姉妹の長女であるかえでは、母親が信仰心から日々神社にお参りをする中で、ある日突然「小さな青い龍が私のまわりにいる」と告げたことをきっかけに、家族の周囲で次々と奇跡のような出来事が起こり始めました。この発表は、家族の生活を一変させる契機となり、そこから広がる世界が語られる本作は、単なる読み物にとどまらず、読者を新たなスピリチュアルな旅へと誘います。
本書の内容と魅力
本書は、母と龍神さまと繋がった5年間の様子に加え、未公開エピソードも盛り込まれています。内容は以下のように構成されています:
1.
母と龍神さま
母親が龍神さまとどのように繋がっていったのか、その過程を紐解く章です。
2.
夢のお告げ
龍神からのメッセージが夢を通じてどのように伝わったかが語られます。
3.
心身を癒やし、守る神様
魂の癒しに欠かせない神々との出会いについて記されます。
4.
子どもたちの幸せを祈る
子どもたちの成長を願う母の強い思いが描かれています。
5.
より強い力を求めて
家族の絆を深めるために訪れた神社のことが選りすぐりで紹介されます。
6.
秘められた地に根づく力
過去から受け継がれる力の秘密に迫る章です。
7.
縁のある神様
特に重要な神様たちとの出会いに焦点を当てています。
また、書中には、全国の神社での貴重な体験が詳細に語られ、開運情報をもとに金運アップや健康祈願、恋愛成就といった具体的なアドバイスも満載です。京都の伏見稲荷大社や埼玉の三峯神社など、各地の神社とその神様の魅力に触れることができます。
スピリチュアルなイベントとの接点
最近、いわゆる「神ドラマ」としても注目を集めている作品では、スクナビコナ(少彦名)を祀る少彦名神社もピックアップされています。この神社での出来事は多くの人々に共感を呼び、興味深いエピソードとして本書に反映されています。
著者紹介
著者のハッピー.三姉妹は、長女かえで、次女キリ、三女ももから成り立つユニットで、彼女たちの母を見守る龍神さまにまつわる体験をブログで発表しています。フォロワー数は1万人を超え、数霊(かずたま)鑑定士としても活動するかえでは、多くの信頼を寄せられています。
書籍情報
- - 書名:ある日、龍神さまが母に入りました
- - 著者:ハッピー.三姉妹
- - 定価:1,760円(本体1,600円+税)
- - 発売日:2024年12月18日(水)
- - 判型:四六判
- - ページ数:288ページ
- - ISBN:978-4-04-607282-5
- - 発行:株式会社KADOKAWA
この読み応えのある一冊で、皆さんも母と龍神さまの不思議な関係を体験してみてはいかがでしょうか。