長岡で開催！デジタルアートとトークイベント「Video Listening ＃01」

長岡市で新たなアートの潮流を体験

新潟県長岡市にて、10月19日と20日の2日間にわたり、モーショングラフィックとメディアアートの映像展『Video Listening ＃01』が開催されます。このイベントは、長岡造形大学のデザイン学科教授であり、デジタルモーショングラフィックの先駆者である山本信一氏のセレクションにより実現しました。国内外で名を馳せる16人以上のクリエイターによる約90タイトルのデジタルアート作品が一堂に会し、来場者に新たな視覚体験を提供します。

映像展の詳細

映像展では、ミュージックビデオを含む多彩なアート作品を上映予定です。特に、ポップな作品からアート性の高いものまで幅広いジャンルをカバーし、文化庁メディア芸術祭でフィーチャーされた作品も登場。この機会に、自身の感性を刺激する作品と出会い、アートへの理解を深められることでしょう。

特別トークイベント「時間の採集」

さらに、10月19日（土）午後3時30分からは、五島一浩氏と古澤龍氏をゲストに迎え、「時間」のテーマに基づくトークイベントが行われます。モデレーターは山本信一氏が務め、参加者は彼らの制作プロセスや作品に込めた意図、そして「時間」という概念に対する哲学的な考察を深める機会を得ることができます。参加は先着100名様までとなっているため、早めの申し込みをお勧めします。

アクセスと参加費用

会場は、米百俵プレイスミライエ長岡のミライエステップ5階、アートに囲まれた特別な空間で開かれます。入場は無料で、映像展は出入り自由ですので、気軽に立ち寄ることができます。家族や友人と一緒に訪れるのも良いでしょう。

まとめ

この『Video Listening ＃01』は、芸術とデジタルの融合を促進する貴重なイベントです。映像作品を楽しむだけでなく、深い思索を促すトークイベントにも参加できるため、アートに興味を持つ方々には見逃せない機会となるでしょう。公式Youtubeではティザー動画も公開中ですので、ぜひチェックしてください。アートの持つ時間性に触れるひとときを、長岡で過ごしてみませんか？