大貫妙子デビュー50周年記念、コンサート映像作品が登場！

大貫妙子の記念すべきアニバーサリー企画

シンガーソングライター大貫妙子は、2025年11月21日（金）にデビュー50周年を記念するBlu-rayおよびDVD『ピーターと仲間たち 2024』をリリースすることが決定しました。この作品は、2024年夏に東京・EXシアター六本木で行われたコンサートの模様を収めています。

豪華なパフォーマンスを収録

本作は、80年代から90年代のエレクトロニック・サウンドを中心に構成され、坂本龍一の編曲で知られる「ピーターラビットとわたし」や「CARNAVAL」など、ライブでの再現が難しい楽曲が演奏された貴重な瞬間を楽しむことができます。また、LPやCDには収録されていないインストゥルメンタル曲「カイエ」や、大貫自身による貴重なMCもフル収録されており、コンサートの臨場感をそのままに伝えます。映像には、オリジナルのプログラミングが忠実に再現されたサウンドと、一流ミュージシャンによる生演奏が融合し、視覚と聴覚を楽しませる極上のステージを提供します。

新旧ファン必見の内容

往年のファンに加え、新たに大貫の音楽に触れるリスナーにとっても、この作品は見逃せない内容となっています。感動の夜が甦る、まさに永久保存版の一本です。一夜限りの特別なライブとなったコンサートの模様を、ぜひお楽しみください。

スペシャルリリース情報

発売日は2025年11月21日で、Blu-rayの品番はCOXA-1400、価格は7,700円（税込）。また、DVDは2枚組で品番COBA-7490-1、価格は6,600円（税込）で提供されます。

買い方

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コンサート詳細

さらに、デビュー50周年を祝うコンサートも開催予定です。2025年11月22日（土）に昭和女子大学人見記念講堂で行われ、出演は大貫妙子本人に加え、フェビアン・レザ・パネ、鈴木正人、坂田学、伏見蛍、網守将平、toshi808など豪華メンバーが揃います。

また、2026年にはL.A.での特別公演「City Pop Waves: Taeko Onuki Live In L.A.」も予定されています。2月7日（土）にThe Wilternで行われるこの公演のチケットは、こちらから受付中。

大貫妙子の音楽キャリア

大貫妙子は、1973年に山下達郎とシュガー・ベイブを結成し、1975年にはアルバム『SONGS』をリリースしました。その後ソロデビューを果たし、現在に至るまでに27枚のオリジナルアルバムを発表しています。近年ではオーケストラとの共演など、さまざまなスタイルでのコンサートを行い、音楽界に新たな風を吹き込んでいます。

公式サイトでは、より詳細な情報や最新のリリース情報が掲載されていますので、ぜひご覧ください。
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