熱海「ホテルニューアカオ」でニュージーランド産チーズ「KAPITI」を満喫！日本初のコラボレーションが実現

静岡県熱海の「ホテルニューアカオ」は、ニュージーランド産グラスフェッド乳製品ブランド「KAPITI(カピティ)チーズ」とのコラボレーションイベント「Cheese Fair（チーズフェア）」を2024年7月20日（土）から8月31日（土）まで開催いたします。

このコラボレーションは、サステナビリティを重視する「KAPITI」のチーズを、日本のホテルで体験できる日本初の試みとなります。深みのあるリッチな味わいを持ちながらも、サステナビリティにも配慮した「KAPITI」チーズは、ホテルニューアカオの理念にも合致しており、宿泊客に特別な体験を提供します。

フェアでは、以下のような多彩な企画が展開されます。

①「カピティチーズ」ワインペアリング
期間中は、ホテル内のフレンチレストラン「ボヌール」で、5,000円以上のワインボトルを注文すると、「カピティチーズ5種盛り合わせ」がプレゼントされます。5種類の個性的な「KAPITI」チーズとワインのペアリングをお楽しみいただけます。

②ホテルラウンジでのカピティチーズのテイスティング（無料）
ホテル内のロイヤルラウンジでは、土日限定で「KAPITI」チーズの無料テイスティングを実施。ニュージーランド産グラスフェッドチーズの豊かな味わいを気軽に試すことができます。

③カピティチーズのホテル内ショップにて特別販売
ホテル内のショップでは、「KAPITI」チーズを特別販売いたします。期間中は、ホテルでしか手に入らない限定商品も販売される予定です。

さらに、期間中は「#ホテルでチーズ」ハッシュタグキャンペーンも実施されます。ホテルニューアカオで撮影した「KAPITI」チーズの写真をInstagramに投稿すると、豪華賞品が当たるチャンスです。

「KAPITI」は、1984年に設立された家族経営のチーズメーカーが起源で、ニュージーランドのマオリ語で「2つの部族の土地の分岐点」を意味する言葉です。同社のチーズには、マオリ語の名前が付けられており、地域の文化や特徴を大切にするブランドとして知られています。

「フォンテラ」は、ニュージーランドを本拠地とする、酪農家による協同組合です。世界各国に約20,000名の従業員を擁し、ニュージーランド国内の集乳シェアは約80%にのぼります。世界130以上の国々にチーズ、バター、粉乳、乳たんぱくなど、幅広い乳製品を輸出する、世界最大規模の乳製品輸出企業です。

「ホテルニューアカオ」は、静岡県熱海市にある、海を目の前にしたロケーションが楽しめるリゾートホテルです。2012年に日本ジオパークに認定された熱海市錦ヶ浦の岸壁に建ち、客室は全室オーシャンビュー。雄大な海を一望できる、圧巻の景観を誇ります。2022年12月に創業当時の「ホテルニューアカオ」に名称が変わりオープンし、2023年7月1日には、旧ホテルニューアカオ（オーシャン・ウイング）の客室250室、メインダイニング錦などがオープンし、熱海のシンボル「ホテルニューアカオ」として完全復活いたしました。

この夏、熱海「ホテルニューアカオ」で、ニュージーランド産「KAPITI」チーズの特別な体験をお楽しみください。