東京駅で楽しむ！岐阜下呂・中津川の魅力満載の観光物産展

東京駅で岐阜の味を堪能しよう

今年11月8日から10日までの3日間、JR東京駅構内のグランスタ東京スクエアゼロにて、「第3回岐阜下呂・中津川里山マルシェ」が開催されます。このイベントでは、岐阜県の誇る特産品やグルメが味わえる貴重な機会を提供します。

岐阜県は、日本三名泉の一つである下呂温泉が位置し、さらに江戸時代の面影を色濃く残す中津川市の観光スポットも魅力の一つです。

岐阜の特産品が集結！

このマルシェでは、岐阜県を代表する特産品が一堂にそろいます。特に中津川市の名物、「栗きんとん」は外せません。厳選された国産栗と砂糖だけで作られたこの和菓子は、素朴でありながら非常に上品な味わいです。

栗きんとんは1個から購入可能で、価格は285円（税込）から各店舗によって異なります。味も店によって個性が伺えるので、食べ比べを楽しむのもいいですね。また、栗きんとんを葛で包んだ「栗苞（くりづつみ）」も人気の一品で、302円（税込）で販売されます。

美味しい飲食メニューも充実

さらに、下呂市からは新鮮な「新米」や名物の「鶏ちゃん」も登場。新米は澄んだ水と清らかな空気で育てられたもので、2024年産の「銀の朏」は1kgあたり1,400円（税込）で提供。口の中で広がるその旨みは、特別な体験をもたらします。鶏ちゃんは、醤油または味噌ベースの特製ダレで扱った鶏肉とキャベツを炒めた下呂の名物で、500円（税込）で提供されます。