創業53年の昭和工業所が伝導パーツのオーダーメイド対応を開始！シャフト一体型で製造効率アップ

創業53年の昭和工業所が伝導パーツのオーダーメイド対応を開始！

株式会社昭和工業所（代表取締役：葛間立人）は、2022年8月より伝導パーツの精密加工・再生サービス「クイックアタック」を強化し、シャフト一体型伝導パーツのオーダーメイド対応を開始しました。

従来、伝導パーツとシャフトは別々の会社で製造することが多く、発注する企業にとってはそれぞれの会社に見積もりをとり発注しなければならないことが多々ありました。しかし、昭和工業所では伝導パーツとシャフトを一体型で製造することが可能なため、お客さまのご要望に応じて単品からオーダーメイドで対応できます。

シャフト一体型化によるメリット

シャフト一体型にすることで、以下のメリットがあります。

発注の手間が削減される：伝導パーツとシャフトを別々に発注する必要がなくなり、発注の手間が大幅に削減されます。
製造効率が向上する：一体型で製造することで、部品の組み付け工程が省略され、製造効率が向上します。
コスト削減：部品点数が減るため、材料費や加工費などのコスト削減につながります。
納期短縮：一体型で製造することで、納期を短縮することができます。

多様なニーズに対応

昭和工業所では、あらゆるメーカーの製品に対応することができ、ご要望に応じて短納期で対応することも可能です。また、7名の熟練職人がおり、あらゆるメーカーの伝導パーツを熟知し、様々な加工の知見やノウハウを備えています。これにより、最短即日で納品ができたり、精密な加工やパーツの再生が可能となったりします。さらに、中小企業では極めてめずらしく精密な検査機器を有しているため、精度の高い検査・納品に対応しています。