スタメンの大西泰平が名古屋で登壇
2025年7月23日から25日までの間、名古屋のポートメッセなごやで開催される「カイシャのミライ カレッジ 2025 Nagoya」に、株式会社スタメンの代表取締役社長、大西泰平氏が登壇することが決定しました。このイベントは、組織のバックオフィスを支える各種職業の方々が集まり、スキルアップや交流を目的としたセミナーおよび展示会です。大西氏のセミナーでは、エンゲージメント向上を主軸とした人事戦略についての知見が共有されます。
大西泰平のセミナー内容とは
大西氏のセミナーのテーマは「人が活躍する組織のつくり方 ~エンゲージメントを軸にした人事戦略~」。 彼が率いるスタメンは、「働きがいのある会社」ランキングで1位を獲得した実績があり、成功事例をもとにした実践的な戦略が解説されます。具体的には、エンゲージメントを高めるための人事戦略や、モチベーションを維持・向上させるための取り組み、そして組織文化の醸成に向けた施策についてお話しします。
このセミナーは、特に人事や組織マネジメントに課題を抱える関係者にとって、大いに参考となる内容になるでしょう。参加は無料ですが、事前登録が必要です。
「カイシャのミライ カレッジ」とは
「カイシャのミライ カレッジ2025」は、バックオフィスに関わる専門家が集まるセミナーや展示会です。主催するRX Japan株式会社は、経営者や人事担当者に向けた多面的な情報を提供することを目的としています。特に人事・総務・経理領域のトピックスが取り上げられ、最新の業界トレンドや解決策が提起されます。
大西泰平のプロフィール
大西泰平氏は、筑波大学を卒業後、大手広告会社での経歴を経て、ITベンチャーのベトナム拠点事業責任者に就任。短期間での成長を成し遂げ、帰国後には株式会社スタメンの創業に携わりました。現在は、エンゲージメントプラットフォーム「TUNAG」の戦略的運営を行い、企業の人事戦略に貢献しています。
TUNAGのブース出展
イベント開催中には、スタメンのブースも設置され、TUNAGというプラットフォームの紹介が行われます。このサービスは、社内コミュニケーション及び情報共有の促進を目指し、従業員のエンゲージメントを向上させるために開発されました。TUNAGを活用することで、離職率の改善や社内の活性化を図ることができ、すでに1,100社以上の企業で利用されています。
TUNAGが提供する機能は多岐にわたり、会社のお知らせや1on1の実施、社内教育のためのテスト作成などが可能です。これにより、企業内での人的資源の最適化が実現されており、より良い職場環境の構築に寄与しています。
イベントの詳細
「カイシャのミライ カレッジ 2025」は、7月23日から25日の間、各日10:00~17:00にポートメッセなごや第3展示館で開催されます。大西氏のセミナーは、7月23日11:45から12:30まで行われる予定です。観覧希望者は、事前登録が必要なので、公式サイトでの申し込みをお忘れなく。
今回のイベントを通じて、スタメンの大西泰平氏がどのような新たな人事戦略を示し、参加者にどのような影響を与えるのか、非常に興味深い内容となることでしょう。企業の未来を見据え、今後のバックオフィスの在り方を考える貴重な機会として、多くの方々に参加していただきたいです。