IVS NEOCREA開催決定!
2025-06-18 10:36:45

新時代のクリエイターを発掘するIVS NEOCREAがもたらす革新とは

京都市で開催されるIVS2025の注目コンテンツ



2025年7月、歴史と最先端技術が共存する地、京都で国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」が開催される。このイベントの新設テーマゾーン、AIゾーンにおいて、注目のクリエイティブコンテスト「IVS NEOCREA」が実施されることが発表された。このコンテストは「新時代を築く生成AIクリエイティブ」をテーマとし、AI技術を駆使した作品を募集するものだ。

IVS NEOCREAの概要



IVS NEOCREAは、AIとエンターテインメント、技術の融合を探求するショーケース形式のコンテストである。AIが生み出すアートやショート動画、アニメーションなど、さまざまなジャンルのクリエイティブ作品を対象にしており、次世代のクリエイターたちがAIを駆使して新たな表現を展示する舞台を提供する。開催場所はロームシアター京都のサウスホールで、オンラインからの応募は2025年6月27日まで可能である。

参加条件と審査基準



コンテストに応募できる作品は、2024年6月16日以降に制作されたAI作品である。審査は一次審査と最終審査の2段階で行われ、一次審査を通過した作品はIVSへ招待される。最終審査はIVS当日の14:30から2時間をかけて行われ、業界の著名なクリエイターたちが審査員として参加する。作品の評価基準は「生成AIの新時代を感じることができるクリエイティブさ」と「全体としてのクオリティ」である。

賞と特典



受賞者には総額40万円から50万円相当の特典が用意されており、IVS2025の最終日のイベントで、受賞作品が約1000人の観客に向けて上映される。また、審査員や著名ゲストからの直接フィードバックもあり、優秀賞や最優秀賞が授与される。さらには、最終審査員との将来のコラボレーションの機会も期待できる。

審査員の顔ぶれ



このコンテストには、業界で著名なクリエイターたちが審査員として参加する。例えば、松竹株式会社の井上貴弘取締役、映画コメンテーターの有村昆氏、KLab株式会社の代表取締役社長真田哲弥氏など、多彩な背景を持つ審査員が揃っている。彼らの期待は、「AIが生み出す新たな可能性を感じさせる攻撃的なクリエイション」であり、これからのクリエイティブ界に新風を吹き込むことが期待されている。

IVS2025について



このスキームはIVS2025の一部であり、全体では「Reshape Japan with Global Minds」というテーマで、世界の潮流を反映させた多様なプログラムが準備されている。参加者は、新たなネットワーキングの場として、スタートアップ出展やピッチコンテスト、教育プログラムまで幅広く関与する機会が提供される。2025年は特別な年になりそうだ。

結論



IVS NEOCREAは、AI技術を基盤にした新たなクリエイティブの開花を目指し、多くの才能を見出すための重要なステージとなる。京都の地で、未来を見つめるクリエイターたちの熱意がどう具現化されるのか、今後の展開に注目が集まる。


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会社情報

会社名
株式会社Headline Japan
住所
東京都渋谷区神宮前6-12-18The Iceberg
電話番号

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