小西真奈美がインディーズで華麗にデビュー！新たな音楽の舞台が開かれる

小西真奈美がインディーズで魅せる音楽の世界

女優として数々の成功を収めてきた小西真奈美が、音楽の世界で新たなスタートを切ることが話題になっています。彼女は2016年の音楽劇『最高はひとつじゃない2016 SAKURA』での体験をきっかけにラップに目覚め、今やインディーズアーティストとしての第一歩を踏み出したのです。

歌手としての始まりと成長

小西は、KREVAやMummy-D（ライムスター）、AKLOといった著名なアーティストたちと共演し、その独特な声とラップのスキルを絶賛されました。これにより、彼女は音楽の新たな扉を開くこととなり、同時期にリリースされたトリビュートアルバム「monday night studio®session」にも参加しました。

さらに、彼女のカバー曲「トランキライザー」は2016年5月23日にiTunesヒップホップチャートで1位を獲得するという快挙を成し遂げました。また、6月26日には日比谷野外大音楽堂で行われた「elements night～sunday night session～」で見事なライブデビューを果たします。

デビューEPのリリース

その後約1年4ヶ月を経て、小西真奈美はついにオリジナル楽曲を盛り込んだEP「I miss you」を配信限定でリリースしました。この作品には、彼女自身が作詞作曲を手掛け、サウンドプロデュースにはKREVAが参加しています。マスタリングは、The Chainsmokersなどの作品を手がけるChris Gehringerが担当しました。

この豪華な布陣が揃った中、彼女の音楽はまさに世界基準のサウンドといえるでしょう。インディーズという選択肢を選んだ小西は、その中に彼女の覚悟と世界観を詰め込んでいます。この作品は聴く人々に強烈な印象を与え、彼女の音楽的挑戦がどのような結果を生むのかが期待されます。

また、iTunesでは、EPを購入したファンに向けて、小西がセルフプロデュースしたDigital Photo Bookの特典も配布されることになっており、ジャケットデザインにも彼女のクリエイターとしての存在感が際立っています。