毎週土曜日の夜11時30分から放送されているTVアニメ『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す』が、ついに第7話「ラビリンス」のあらすじと印象的な場面カットを公開しました。この作品は、株式会社サイバーエージェントが製作した異世界ファンタジーアニメで、原作はアルトの小説です。このアニメは、特に多くのファンに支えられており、放送された各話がすぐに注目を集めています。
第7話 あらすじ
第7話「ラビリンス」では、主人公アレクが仲間たちと共にダンジョン「ラビリンス」に挑む様子が描かれます。物語は、アレクたちが「ネームレス」のルオルグからの合同討伐の誘いを受けるところからスタートします。この好条件に疑念を抱くクラシアは、別の側面を知るために探しに出ます。この彼女の行動が、さらなる展開を生むきっかけとなります。
実は、剣士オリビアが傷を負いながらもダンジョンに向かっていたという事実を知ったクラシアは、仲間たちと共にオリビアの救出を決意します。彼らの目指すは、ラビリンスの最下層。そこでは、転移魔法が張り巡らされ、アレクたちは思いも寄らぬ試練に直面することになります。
見逃せない配信情報
さらに嬉しいお知らせがあります。11月16日より、ABEMAアニメチャンネルにて第1話から最新の第7話までの一挙配信が決定しました。これにより、見逃してしまった方でも無料で楽しむことができる貴重な機会です。配信スケジュールは、以下の通りです。
- - 11月16日(日)9時30分~13時
- - 11月17日(月)17時~20時30分
- - 11月18日(火)9時30分~13時 / 15時~18時30分
詳細はABEMAの公式ページをご覧ください。
『補助魔法』の魅力
『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師』は、魔法使いたちの仲間との絆や目標に向かう姿が共感を生む物語です。元々は「小説家になろう」で連載されていたこの作品は、さまざまなファンの支持を受けて、2020年の四半期ランキングでも第1位を獲得するほどの人気作です。
アレクは、理不尽な追放を受けるところから物語がスタートし、彼の旅はただの冒険を超え、信じられない仲間たちとの絆を深め、新たな伝説を創り出すためのものとなります。徹底して補助魔法に徹していた彼は、最強を目指すために仲間と共に力を合わせる姿が描かれ、多くの視聴者に感動を与えています。
この機会にぜひ『補助魔法』の物語を楽しんで、仲間たちの冒険に感情移入してみてはいかがでしょうか。放送と配信が行われる日を心待ちにしましょう!