fapi Ver3.0にスキルマップ機能が新たに追加されました！

スキル管理が進化する！

株式会社エフ・ディー・シーが提供するスキル管理・アサイン管理支援ツール『fapi』が、最新バージョンのfapi Ver3.0をリリースし、新たにスキルマップ機能が追加されました。この機能により、組織内のスキルや経験を一元的に可視化でき、企業全体のスキル分布を簡単に把握することが可能となります。

スキルマップ機能の主な特長

新たに導入されたスキルマップ機能は、企業が直面している様々な課題を解決するためのツールです。この機能を活用することで、以下のような効果を期待できます。

1. 最適な人材配置の実現

プロジェクトごとに必要なスキルをマップ化することで、どの社員がそのスキルを持っているのか迅速に特定できます。これにより、経験者や専門家を迅速かつ適切にアサインでき、プロジェクトの成功率を飛躍的に向上させることができます。

2. 戦略的な人材育成計画の策定

全体のスキルギャップを可視化することができ、不足しているスキルや今後求められるスキルを明確に把握できます。その結果、効果的な研修計画やOJT（On-the-Job Training）を策定し、組織全体のスキルアップを計画的に進められるのです。

3. エンゲージメントの向上とキャリアパス支援

社員自らが自己のスキルを客観的に評価し、さらなる成長に向けた明確な目標設定が可能になります。これにより、社員が自発的にキャリア形成を進める手助けを提供し、企業内のエンゲージメントを強化することが期待できます。

アクセスの改善と利便性

『fapi』は今後もユーザーの声を反映し、さらなる機能追加や改善を進めていく予定です。特に、従来のExcel管理からの移行を考えている企業には、スキル管理の効率化に大いに貢献するでしょう。Excelでの管理は多くの企業で行われていますが、運用が煩雑になり、結果としてデータが属人化する恐れがあります。『fapi』を導入することで、こうした問題を解決し、スキルや業務経歴の情報がデータベースとして一元化され、より効率的に運用されるようになります。

会社概要

株式会社エフ・ディー・シーは、1997年2月に設立され、東京都千代田区に本社を構えています。主な事業内容にはシステム開発やコンサルティング業務、情報処理サービス、ネットワークサービス、システム製品の販売および導入が含まれています。エフ・ディー・シーは、企業のデジタル化を支援するための革新的なソリューションを提供し続けています。