子どもたちのためのサッカーイベント『やべっちCUP 2025』にブックオフが協賛
2025年12月7日、千葉県千葉市のJFA夢フィールドで開かれる『やべっちCUP 2025』。ナインティナインの矢部浩之がプロデュースするこのサッカー大会は、毎年、次世代を担う子どもたちにスポーツの楽しさを伝える重要なイベントです。この大会には、12組のU-12(小学6年生以下)のサッカーチームが参加し、さらにプロサッカー選手やOB、さらにはサッカー好きの芸人たちが混ざったエキシビジョンマッチも行われる予定です。
ブックオフの出展とワークショップ
ブックオフはこの大会に協賛し、特別なブースを出展します。出展ブースでは「ミサンガづくり」のワークショップを開催し、参加者は不要になったTシャツを素材に自分だけの作品を作ることができます。この取り組みは、リユースや持続可能な社会についての意識を高めるきっかけになればと考えられています。子どもたちが主体的に参加するこの体験型コンテンツは、すべての参加者にとって価値があるものとなるでしょう。
アップサイクルの意義
ブックオフはリユースショップとして、長年「ものを大切に使い続ける」という価値を広めてきました。アップサイクルをテーマにしたこのワークショップでは、参加者に「ものの再利用」についての大切さを学ぶとともに、実際に手を動かしてものを作る楽しさを実感してもらいます。裏では、さまざまな社会貢献活動も展開しており、参加者の皆様にもその一端を体験していただける機会となります。
矢部浩之プロデュースの魅力
『やべっちCUP』は、矢部浩之自身がサッカーをこよなく愛する者として、子どもたちにスポーツの楽しさを直接伝える貴重なイベントです。今年の大会では、「やべっちクリニック」と題されたサッカー教室も開催され、矢部本人が教える姿に子どもたちも興奮することでしょう。サッカー未経験の子どもたちも、このイベントを通じてサッカーの魅力に触れることができるチャンスが用意されています。
イベント情報
- - 大会名: やべっちCUP 2025
- - 日時: 2025年12月7日(日) 9:00-16:30
- - 場所: 高円宮記念JFA夢フィールド
(千葉県千葉市美浜区美浜11)
- - ブックオフブース出展:
- - 日時: 2025年12月7日(日) 10:30-16:00
※予定数に達し次第、終了となります。
- - 参加費: 無料
- - 対象者: どなたでも参加可能
参加の流れ
ワークショップには特別な準備は不要です。普段使わないTシャツがあれば、ぜひ持参してください。もちろん、使わなくなったTシャツをそのままブースで使うこともできます。
ブックオフとその展望
ブックオフは1990年に神奈川県で最初の店舗をオープンし、現在では国内外に約800店舗を展開しています。「事業活動を通じた社会貢献」を理念に掲げ、サステナブルな暮らしを営む人々をサポートするためにリユース事業を推進しています。アメリカやマレーシア、カザフスタンへも事業を広げ、これからも循環型社会の実現に寄与していく所存です。子どもたちに楽しい体験を提供し、未来のサステナブルな社会のために貢献できるこのイベントに、ぜひご参加ください。