ネビュラのチラシ宣伝サービス、2月の公演情報が到着！

ネビュラエンタープライズの新しい舞台宣伝サービス

株式会社ネビュラエンタープライズが提供する「チラシ宣伝サービス」は、観客に直接舞台の情報を届ける革新的な取り組みです。このサービスが特に注目されているのは、観客が会場で直接新しい演目やイベントの情報を得ることができる点です。2024年2月公演のラインナップも発表され、1月10日から申し込みが開始されます。

チラシ宣伝サービスの基本内容

「チラシ宣伝サービス」により、各種商品やイベント情報を盛り込んだチラシが関東近郊の劇場で観客に配布されます。具体的には、提携する公演の主催者が協力し、実際の配布が行われます。1公演あたり、約20～50枚のチラシを束にしてお渡ししており、毎月約40～50公演で、推定9万部から10万部が配布されます。

新しい取り組みとして、2024年9月からは、外帯「ステイジーズ（STAGES）」というデザインを導入し、より魅力的なチラシを提供していく予定です。

2月の公演ラインナップ

2月には数多くの魅力的な舞台が予定されています。特に目を引くのは、KAAT×新ロイヤル大衆舎が手がける『花と龍』や、豪華キャストで贈るミュージカル『昭和元禄落語心中』です。これらの公演に対する期待が高まっている今、チラシ宣伝サービスを通じて、観客はさらに多くの情報にアクセスできます。

- KAAT×新ロイヤル大衆舎 vol.2『花と龍』 （横浜）: 原作は芥川賞受賞作家、火野葦平。舞台は、躍動感に満ちた演出が期待されています。
- ミュージカル『昭和元禄落語心中』 （渋谷）: 山崎育三郎、明日海りお、古川雄大らが共演します。

観客の興味を引くプログラムが多数揃い、様々な劇場のスタイルで展示されることにより、興味をもった観客が直接チラシを手にする機会が増えます。

競争力のある特徴

このサービスは、観客のモチベーションが非常に高い環境で行われるため、チラシの効果も最大化されています。公演の開演前という時間帯は、観客が新しい情報にリーチすることができる絶好のタイミングです。特に、舞台公演に興味を持つ観客層をターゲットにしているため、効果的な宣伝が行えるという大きな利点があります。

加えて、宣伝先を選定する際、主催者との提携によって観客層を分析し、効果的に配布先を決定しています。これにより、無駄の少ないマーケティング活動を展開することができます。

今後の目標とビジョン

代表取締役の緑川憲仁氏は、「チラシ宣伝サービスを通じて、より多くの観客に良質なエンターテイメントを届けたい。」と語っています。新しいサービスを通じて、学生や若者たちに向けた情報発信にも力を入れていく意向です。

このような取り組みを継続することで、関東近郊の舞台芸術の活性化を促進し、今後も各種公演情報を観客に届ける活動を広げていくことが期待されています。

詳しいプログラム情報や申し込み方法については、公式ウェブサイトを訪問してください。チラシ宣伝サービスの詳細