BMXフリースタイル特別授業を全国の学校で体験しよう！

BMXフリースタイル特別授業「エナジーアクション」

東京2020オリンピックから正式に採用されたBMXフリースタイル。今、全国の小中学校でこのエキサイティングなスポーツを体験する絶好のチャンスが到来しました。一般社団法人全日本フリースタイルBMX連盟（JFBF）が主催する「BMX FREESTYLE エナジーアクション Presented by ＥＮＥＯＳ」は、全国の学校を対象にした特別授業で、プロのBMXライダーが生でその魅力を伝えます。

プログラムの内容

このプログラムは、主に2つの内容で構成されています。

1コマ目：講演

まず最初に、全国で活躍するBMXライダーが、彼らのキャリア、夢、そして目標について熱く語ります。普段は知ることのできない彼らの生き方や挑戦のエピソードを通じて、子どもたちは色々な質問を投げかけることができ、インスピレーションを得る機会となります。この講演は特に高学年向けとして設定されています。

2コマ目：デモンストレーション

次に、第二のコマでは、実際のデモンストレーションが行われます。大迫力の空中トリックを目の前で体感できるこのセグメントは、全学年を対象としているため、どの学年の生徒でも楽しむことができます。この特別な授業は、体育館や学校の運動場に設置されたジャンプ台を使用して行われます。

開催要項

この授業は、2023年11月28日から2024年1月31日の間に、4日間で4校にて開催されます。応募は2023年10月20日から11月10日まで受け付けており、参加費は無料です（ＥＮＥＯＳの支援によるため）。

応募条件

参加するためには、以下の条件を満たしている必要があります。
1. 小学校または中学校であること。
2. 学校長の了承を得ていること。
3. ジャンプ台が運動場や体育館付近に設置できる環境があること。特に、トラックの長さは6.5m、幅は2.2m程度は必要です。

雨天の場合は、体育館内にジャンプ台を設置して行いますので、奥行き25m程度以上の広さが求められます。