愛蔵版「蛍火の杜へ」が特別企画「一読三嘆」に選出！

2025年7月7日（月）より開始される書店員による特別企画「一読三嘆」に、人気作品『夏目友人帳』の原点とされる読み切り作品「蛍火の杜へ」が選ばれました。この作品は、著者である緑川ゆき氏によって描かれた心温まる物語で、多くの読者から愛されてきました。

「蛍火の杜へ」とは

「蛍火の杜へ」は、岩手県の山深い森を舞台に、少年と少女の儚くも美しい恋物語が展開されます。少年は人でも妖怪でもない不思議な存在で、少女との間に生まれるまっすぐで純粋な感情は、読む者に深い感動を与えます。この愛蔵版には本編に加えて、描き下ろし特別編や、読み切りの「体温のかけら」「星も見えない」といった作品も収録されています。

一読三嘆企画について

「一読三嘆」は、書店員たちが自ら選書することで、良書を推薦する企画です。一度読んで感動するだけでなく、何度も読み返したくなる作品を厳選。また、この企画に参加する書店では、「愛蔵版蛍火の杜へ」を購入したお客さまに、特典として【リバーシブルイラストカード】をプレゼント。

特典は、「愛蔵版蛍火の杜へ」を1冊ご購入につき1枚進呈されますので、早めに書店を訪れてみてください。特典は無くなり次第終了するため、早めのアクションが必要です。