世界的大ヒットゲーム「Angry Birds」日本初上陸
全世界で10億以上のダウンロードを記録した人気ゲーム「Angry Birds」が、ついに日本に上陸します。この度、株式会社増田屋コーポレーションが東京ビッグサイトで開催される東京おもちゃショー2012にて、正式にライセンスを取得したキャラクターグッズを発表します。この展示は、アングリーバードのファンやおもちゃ業界の関係者にとって、特に注目されるイベントとなります。
日本でのグッズ展開が期待される
「Angry Birds」は、フィンランドのRovio Entertainment社が開発したアクションパズルゲームで、鳥たちがブタからタマゴを取り戻すというシンプルなストーリーが特徴です。このゲームは、その中毒性のあるゲーム性から全世界で多くのプレイヤーを魅了し、おもちゃやキャラクターグッズの展開が待ち望まれていました。
増田屋コーポレーションでは、2012年7月から「Angry Birds」のキャラクターグッズの国内販売を開始する予定で、今後数ヶ月の間にぬいぐるみ、雑貨、文具、衣類など、約200アイテムを展開する計画です。これにより、日本のファンたちもお馴染みのキャラクターたちを手にすることができるようになります。
増田屋コーポレーションの歴史
増田屋コーポレーションは1724年に創業し、280年以上の歴史を持つ老舗の玩具メーカーです。電動玩具やラジコンなど、多岐にわたる玩具を扱い、常に「夢と遊び心」を提案してきました。アングリーバードのグッズを通じて、さらに新しい楽しみを提供していくことを目指しています。
東京おもちゃショーでの展示へ
東京おもちゃショー2012は、国内外から多くのおもちゃメーカーや関連企業が集まるイベントで、幅広い年齢層に向けたおもちゃやゲームの展示が行われます。増田屋のブースでは、「Angry Birds」のニーズに応える商品が展示される予定であり、特にオープン当初から盛況が予想されます。
ぜひブースへお越しください
おもちゃ業界関係者やマスコミの皆様、ぜひ増田屋のブースにお立ち寄りいただき、アングリーバードの魅力を直接体感してください。さらなる詳細については、増田屋コーポレーションの公式ウェブサイトをご覧ください。
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