なめらかプリンが新たな魅力を加えてリニューアル！ザクザクプリンの誕生

なめらかプリンが新たに進化！

名古屋発の人気デザートブランド・パステルが、25周年を迎える「なめらかプリン」に新たな風を吹き込むリニューアルを実施しました。その名も「ザクザクプリン」。この新しいデザートは、これまでのなめらかさと新しいザクザク感の絶妙なバランスを追求しています。

なめらかプリンとザクザクの出会い

「なめらかプリン」は、トロリとした滑らかな食感が特徴で、多くのファンに支持されてきました。ですが、たまには違った体験を求める声も多く、新たなプロジェクトが始まりました。そこで生まれたのが、スプーンでまるで砂糖菓子を崩すかのように食べることのできる「ザクザクプリン」です。

この「ザクザクプリン」は、なめらかプリンの上にザクザクのフタを合わせた新スタイル。ザクザクのフタは、ホロホロとしたシュトロイゼルに加え、砂糖でコーティングしたアーモンドやローストしたくるみを使用しています。だからこそ、プリンの水分を吸収することなく、しっかりとザクザク感を堪能できます。

ザクザクの秘密

「ザクザク」とした食感は、そのフタの独自のブレンドによって生まれています。しっかりした食感を持ちながらも、口の中で崩れやすいような工夫が施されています。新しい形でなめらかプリンを楽しむことができるこの商品は、デザートに新しい楽しさをもたらすことでしょう。

なめらかプリンの魅力

リニューアルにあたって、なめらかプリン自体も改良されています。横から見ると3層になっており、上部は濃厚な乳脂肪分を感じさせ、次に卵の優しい風味が広がり、最後にほろ苦いカラメルソースが絶妙に混ざり合います。これにより一口で多様な味わいを楽しむことができます。

パステルの歴史

パステルは1984年に名古屋で1号店を開店し、以降アメリカンスタイルのケーキとパスタを提供してきました。1993年には「なめらかプリン」を世に送り出し、従来の堅焼きプリンとは違う、リッチなカスタードクリームのような食感で瞬く間に人気を博しました。1998年にはメディアでも取り上げられ、あっという間に知名度を上げることに成功しました。

今年、パステルは設立35周年を迎え、さらなる高みを目指しています。これからも「世界一のプリン屋さん」として、お客様に喜ばれる新たな美味しさを提供していく決意を示しています。