サントリー食品インターナショナル株式会社は、自然や水と接する機会が増える夏に、サントリーグループが掲げる「ウォーター・ポジティブ」活動を強化するため、新CM「大自然を味方に」篇を公開しました。
CMには、俳優の柄本佑さんと安藤サクラさんが出演。雄大な山脈を舞台に、親子が自然の中で過ごす姿を描き、自然の大切さ、そして未来への希望を表現しています。
CMのテーマは「未来の水を、いま森からつくる」。サントリーグループは、水資源の枯渇や環境問題が深刻化する中、自然からいただく以上におかえしする「ウォーター・ポジティブ」活動を推進しています。
CMでは、山や森に降った雨や雪が天然水として汲み上げられるまでに約20年かかることを、名曲「ハナミズキ」をBGMに表現。未来を生きる世代へのメッセージとして、自然との共存、持続可能な社会の実現に向けた強い想いが込められています。
さらに、CM公開と合わせて、7月12日から15日までの4日間、麻布台ヒルズにて期間限定の体験イベント「20年前から来たかき氷屋さん」が開催されます。
イベントでは、サントリー天然水が生まれるまでの約20年の過程を、五感を使って楽しく学べる体験を提供。雨や土の質感、天然水のかき氷を味わうことで、水の大切さ、そして「ウォーター・ポジティブ」の考え方を理解することができます。
イベントの最後に、天然水で作られたかき氷(有料)を味わうことができ、「この冷たくて清らかでおいしい水をずっと先の未来にも残したい」という想いを共有できる機会となっています。
サントリー天然水は、CMやイベントを通して、「ウォーター・ポジティブ」の考え方を広め、自然との共存、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを積極的に推進していきます。