新発売！植物由来DHAを手軽に摂取するごま香るオイル

新商品「ごま香るDHA MOIL」の魅力

不二製油株式会社の「ソヤファームクラブ」が、2025年10月3日（金）に新たに発売する「ごま香るDHA MOIL（モイル）」。このプロダクトは、健康を意識する現代人にぴったりの新しい調味料として登場します。主な特徴は、植物由来のDHAとセサミンを手軽に日常生活に取り入れられる点です。

植物由来のDHAで安心・サステナブル

DHA（ドコサヘキサエン酸）は、脳や心臓に良い影響を与える成分として知られており、特に現代人の健康維持に欠かせないものとなっています。「ごま香るDHA MOIL」は、魚由来ではなく微細藻類から抽出したDHAを使用。これにより、環境保護を考慮した持続可能なアプローチが実現されています。また、DHAは酸化しやすい性質があるため、ソヤファームクラブは独自の「FST製法」を採用。これにより、酸化を抑えつつ風味豊かなオイルとして仕上げています。

太香胡麻油とのコラボレーション

この新しいオイルは、竹本油脂株式会社の伝統的なブランド「太香胡麻油」とのコラボレーションによって誕生しました。まろやかで香ばしいこのごま油がオイルの風味を引き立て、和洋中のさまざまな料理にマッチする独特の味わいを提供します。

DHAとセサミンの相乗効果

1包（5g）あたり、DHAは265mg含まれています。これは、刺身で言えば約10枚分の量に相当します。欧州では、DHAを1日250mg摂取することで心機能の維持が期待できるとされ、本製品はその基準をクリアしています。さらに、抗酸化作用が期待されるセサミンも1包あたり16mg含まれており、DHAとの組み合わせでより高い健康効果が見込めます。

様々な料理に使える使い勝手

「ごま香るDHA MOIL」の魅力はその手軽さにもあります。スープやサラダ、卵かけご飯や納豆、さらには味噌汁やおかず、さらにはデザートのバニラアイスにまで、幅広いメニューに掛けるだけで簡単に使用できます。加熱調理には適していませんが、温かい料理の仕上げに加えることで、風味を損なわずにDHAを摂取することができます。味のクセがないため、子どもから高齢者までどの世代の方にも楽しんでいただけます。