EPARKお薬手帳で賢く薬代節約!薬価比較機能追加で安心
株式会社くすりの窓口が運営する電子版お薬手帳アプリ「EPARKお薬手帳」に、薬価比較機能が追加されました。2024年10月からの薬価改定で、先発医薬品と後発医薬品(ジェネリック医薬品)の価格差が大きくなったことを受け、ユーザーは自身の薬代の節約に役立つ情報を簡単に得られるようになりました。
薬価比較機能とは?
この新機能を使えば、アプリに登録されたお薬の情報をもとに、薬価を比較し、お薬代のシミュレーションができます。具体的には、現在服用している先発医薬品を後発医薬品に変更した場合、年間でどれくらい薬代が安くなるのかを簡単に計算できます。
使い方
アプリへの登録方法は簡単です。薬局でもらった薬剤情報に記載されたQRコードを読み込むか、対象薬局と連携することで自動登録できます。マイナポータルとの連携も可能です。
安心できる機能
EPARKお薬手帳は、全国の薬局や病院で利用できる無料アプリです。オフラインでも利用できるため、災害時にも安心です。薬代だけでなく、医療費全体を管理できる機能も備えています。家族分の医療費もまとめて管理できるので、家計管理にも役立ちます。
薬局にとってもメリット
薬局向けサービス「PharmacySupport」では、アプリの利用促進のためのチラシを無償提供しています。チラシにはアプリへのアクセス用QRコードが印字されており、薬局は顧客獲得に繋げることが期待できます。
まとめ
「EPARKお薬手帳」の薬価比較機能は、薬代の節約を検討するユーザーにとって非常に便利なツールです。家計に優しいだけでなく、災害時の備えにもなる安心感も提供します。アプリのダウンロードは無料で、誰でも簡単に利用できます。薬代の節約を考えている方はもちろん、医療費管理を効率化したいと考えている方にもおすすめです。 このアプリは、薬価改定による薬代の高騰に悩む人々にとって、大きな助けとなるでしょう。薬局にとっても、顧客との関係強化に役立つツールとして注目されています。
今後の展望
株式会社くすりの窓口は、今後もユーザーのニーズを捉え、より便利で使いやすいアプリを目指して、機能改善や新機能追加を進めていくと発表しています。今後のアップデートにも期待しましょう。
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