Qubitcoreが受賞
2026-03-18 15:07:08

Qubitcore株式会社がEY Innovative Startup 2026を受賞、量子技術の未来に期待

Qubitcore株式会社、EY Innovative Startup 2026を受賞



神奈川県横浜市を拠点とするQubitcore株式会社は、EY新日本有限責任監査法人が主催する「EY Innovative Startup 2026」に選ばれたことを発表しました。この表彰制度は、日本中のスタートアップ企業の中から、特に成長が見込まれる企業を選定するもので、2017年から実施されています。今年で10回目を迎えるこの制度では、事業の成長性、製品・サービスの革新性、社会課題解決への取り組みという三つの観点で評価され、15社が選ばれました。

EY Innovative Startupの背景


EY Innovative Startupは、日本の経済活性化に寄与するイノベーションを促進することを目的としています。選定された企業には、知名度向上やネットワーク構築のサポートが提供され、事業成長を加速させる助けとなります。特に、Qubitcoreのように画期的な技術を持つ企業が選ばれることは、今後の業界発展に大きな影響を与えるでしょう。

選定理由と技術の社会貢献


Qubitcoreが選ばれた理由は、その革新的な技術にあります。特に、イオントラップと微小光共振器を統合した分散型アーキテクチャは、光を介してモジュールを量子もつれで接続することができます。この技術により、国産の誤り耐性型汎用量子コンピュータ(FTQC)の実現が進み、医薬品の開発や新素材の創出、さらには気候解析といった社会的課題の解決に寄与しています。

今後の目標


Qubitcoreは、次の10年間において、量子コンピューティングを社会の基盤技術として確立することを目指しています。具体的には、気候変動対策や革新的な創薬、さらに量子AIの実現に向けた研究開発を進めています。また、量子通信や量子インターネットの技術基盤を整備し、世界中の量子プロセッサをネットワークで結ぶことによって、従来のハードウェアの限界を打破した大規模計算能力の実現を目指しています。

会社概要とビジョン


Qubitcoreの設立は2024年7月11日で、代表取締役CEOの綿貫竜太氏が率いています。事業内容としては、OISTで開発された技術を用いて、量子プロセッサユニットを光接続する分散型量子コンピュータを開発しています。これにより、産業向けの高信頼性のある誤り耐性型量子コンピュータを社会に提供することが目標です。

会社の公式サイトはこちらです。さらに、Qubitcoreに関する問い合わせは、広報担当のコーポレート部後藤渓まで、電話045-900-0797またはメール[email protected]で受け付けています。

この受賞は、Qubitcoreの技術力と社会に対する積極的な貢献が認められた証です。今後のさらなる成長と社会への影響に期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
Qubitcore株式会社
住所
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1横浜ランドマークタワー7階 NANA Lv.
電話番号
045-900-0797

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