製薬企業支援に向けた新たな協業
株式会社ベルシステム24とアルフレッサ株式会社が、製薬企業向けの新しい委託型情報提供活動支援サービス「D-REACH」の展開に向け、基本合意書を締結しました。この提携により、医師と製薬企業との情報提供の効率化を図ります。
背景
近年、医療機関への訪問が規制され、MR(医薬情報担当者)と医師との接点が減少しています。この状況により、医師が最新の医薬品や治療法の情報を効果的に入手することが求められる一方で、製薬企業も情報提供活動の質向上やコスト削減の必要があります。これに応じて、リモート面談などのデジタルシフトが進んでいますが、医師のニーズを把握する難しさが課題となっています。
AlfreSAグループの役割
アルフレッサは、医薬品の安定供給を担いながら、医療現場に密着した営業活動を展開しています。自社の情報提供ノウハウを活かし、医療機関との取引基盤を通じて、医師への情報提供活動を行っています。また、医師とMRをつなぐコミュニケーションツール「Mydodes」を利用し、効率的な情報提供を実現しています。
ベルシステム24の役割
ベルシステム24は、1982年のコールセンターサービス開始以来、BPO分野で多くの実績を持つ企業です。医薬マーケティングでは、医師への情報提供活動を支援し、訪問が難しい地域への情報提供を行っています。MRの業務効率化を目指し、専門知識を持つ人材がリモート面談を担当します。
新サービス「D-REACH」の展開
今回の提携では、アルフレッサが医師への情報提供プランの立案から実行までをサポートし、ベルシステム24がリモート面談による情報提供活動を担当します。これにより、業務効率化や定期的な情報提供の実現が期待され、製薬企業の課題解決につながることが狙いです。両社は、2027年4月のサービス開始を目指して準備を進めます。
最後に
「D-REACH」は、医師が必要とする情報をタイムリーに提供し、製薬企業も効果的な情報提供が可能となる新たなツールとなることが期待されています。この協業によって、医療現場の情報流通がよりスムーズになり、医師と製薬企業の関係性を深化させることでしょう。
詳しい情報は、
ベルシステム24の公式サイトや
アルフレッサの公式サイトをご覧ください。