「呪術師令嬢の荒稼ぎ」12月8日より竹コミにて配信開始！

新たなコミカライズ作品、登場

株式会社indentが手掛けた新たな原作『呪術師令嬢の荒稼ぎ！牢獄から呪術具で掴み取る金貨ザクザク宮廷生活』が、いよいよ12月8日（月）からWEBコミックサイト「竹コミ」で連載が開始されます。この作品は、人気作家の八朔ゆきのが原作を担当し、漫画は星野スミが描いています。

この新作は、金銭欲に駆られる令嬢・ローランが、無実の罪で投獄された後の奮闘を描いたファンタジー文学です。牢獄の中でサバイバルを強いられた彼女が、金儲けのために発想を巡らせる様子は、読者に興味を引きつけること間違いなしです。まるで現代の経済活動を反映したかのようなロマンとスリルに満ちた物語が展開され、彼女がどのように困難を乗り越え、金貨を手に入れるのかが見どころです。

indentの取り組み

これまで、indentは様々なメディアミックスを見据えたコンテンツを提供してきました。昨年6月から始めた「Nolaエージェント機能」では、商業化希望の原作を企業に繋げる取り組みを強化しており、現在では65万人以上の作家が利用するプラットフォームへと成長しています。最大250万件を超えるオリジナル原作がありますが、これらの原作も新たな作品に生まれ変わることを期待されています。

新作の背景

今回連載が開始される『呪術師令嬢の荒稼ぎ』は、indentのエージェントチームが丹念に選んだ原作です。過去にも竹書房とのコラボレーションによって生まれた作品がいくつかあり、「チートなスライム職人に令嬢ライフは難しい！」「旅人のおっさん、自由気ままなスローライフを送りたいのに世界を救った真の英雄だとバレる」など、人気作品が次々と発表されました。

このように、竹書房との強力なタッグを組むことで、より多くのクリエイターたちの才能が世に出ることを目指し、フレッシュなコミカライズ原作の発掘に努めています。

今後の展望

indentは、これからも「コンテンツ産業の可能性を最大化し、世界を魅了する作品を輩出する」というビジョンのもと、作家と企業に対する支援を続けていく方針です。新たな才能や作品が発見され、エンタメ・クリエイティブ産業がさらなる成長を遂げるよう努めてまいります。当社では、商業デビューを目指す作家の作品を常に募集しています。また、企業向けには新規IP開発の相談も受け付けています。