顔出し不要の「REALITY」がゲーム実況機能を導入し新たな体験を提供

顔出しナシの新しいライブ配信体験が実現

「REALITY」新機能リリース
2018年8月にサービスを開始したライブ配信アプリ「REALITY」が、ゲーム実況機能の提供を開始しました。このアプリは、ユーザーが自分のオリジナルアバターを作成し、そのキャラクターでライブ配信を行うことができるプラットフォームです。

全世界で1700万ダウンロードを超える「REALITY」は、特にZ世代の若者の間で人気を集めており、海外ユーザーの比率は約8割を占めています。これを受けて、同社は引き続き新機能を追加し、アバターを使ったコミュニケーションの幅を広げてきました。

ゲーム実況機能の特徴

今回新たにリリースされたゲーム実況機能は、特別な機材や煩雑な設定が不要で、誰でも簡単にゲーム配信を始められるのが特徴です。従来の他社のライブ配信サービスでは、ゲーム実況を実施するためには高度な環境設定が求められることが多く、多くのユーザーが手を出しにくい状況がありました。

「REALITY」の新機能を使えば、PCとスマートフォンを使った簡単な操作で、ユーザーは自身のアバター姿でゲームを配信できます。また、「ルーム機能」を利用することで、自分の作成したバーチャル空間にゲームの実況画面を表示させることも可能です。これにより、視聴者はまるで配信者の部屋で一緒にゲームを楽しんでいるかのようなメタバース体験を味わえます。