新たなパートナーシップ
2024-10-10 19:52:08

三井農林と日本クリケット協会が新たにパートナーシップを締結し、楽しみが広がる!

三井農林と日本クリケット協会の新たな提携



一般社団法人日本クリケット協会と三井農林株式会社が新たなパートナーシップ契約を締結したことをお知らせします。両者は2021年に初めての契約を結び、クリケットと紅茶の素晴らしさを広めるために力を合わせてきました。この趣旨を継続し、パートナーシップを更新したことにより、さらなる共同プロジェクトの展開が期待されています。

クリケットと紅茶のコンセプト



クリケットはイギリスで生まれた人気のスポーツで、試合中には「ティータイム」を楽しむという独特の文化を持っています。この文化を背景に、当協会が運営するクリケット場内にあるティールームでは、三井農林株式会社の製品を使用したさまざまなメニューを楽しむことができます。

提供される飲み物には、アイスティーやホットティーの定番商品はもちろん、地元で採れた生姜を使ったマサラチャイやジンジャーレモンスカッシュなどのクリエイティブな飲み物もラインナップされています。これにより、訪れた方々はクリケットの試合を観戦しながら、紅茶の魅力も同時に味わうことができるのです。

イベントの開催



また、クリケットを楽しむためのユニークなコラボイベントも企画されています。「クリケット with TEA」では、クリケットを観ながら紅茶を楽しむスタイルを提案しています。他にも、クリケット場でJazzのパフォーマンスを楽しむ「JAZZ at CRICKET with TEA」など、多彩なイベントが行われてきました。これらの取り組みを通じて、両者はファン同士の交流を深めることを目指しています。

日本クリケット協会代表者の期待



日本クリケット協会の宮地事務局長は、このパートナーシップの継続がクリケットと紅茶の両方のファン層を拡大することにつながると期待しています。「クリケットも紅茶も、誰もが楽しめるものです。このコラボレーションを通じて、多くの方にその魅力を伝えたい」と述べています。

三井農林の取り組み



一方三井農林の菊地取締役は、日東紅茶のブランドメッセージである「TEAの『もっと』を創り出そう。」を堅持し、紅茶を時代の変化に合わせて楽しむ多様な方法の提供に注力しています。クリケットを通じた交流の場として、今後も「クリケット with TEA」を掲げて、多くの人々に新しい体験を提供していく意向です。

三井農林について



三井農林株式会社は、1909年に設立され、日本初の持株会社として長い歴史を誇ります。お茶をはじめとする食品事業を幅広く展開しており、家庭用の紅茶や緑茶の製造・販売、ホテルやレストランへの商品供給など、多様な事業を行っています。また、茶抽出物やカテキンの研究開発にも力を入れています。

日本クリケット協会について



日本クリケット協会は栃木県佐野市に本部を置き、国内外のクリケットの普及・発展を目指しています。今後も、さまざまなイベントや活動を通じて、日本におけるクリケットの楽しさを広めていくことでしょう。

このように、三井農林と日本クリケット協会の提携によって、クリケットと紅茶が持つ双方の魅力が一層引き立ち、より多くの方々に愛される機会が増えることを期待しています。


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会社情報

会社名
一般社団法人 日本クリケット協会
住所
栃木県佐野市栃本町300-1
電話番号
050-5799-4502

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