女性フォトグラファー3名による魅力的な写真展『WINK of LIFE』開催

生がきらめく瞬間を捉える『WINK of LIFE』

2024年の春、東京・渋谷で「生がきらめく瞬間」をテーマにした写真展『WINK of LIFE』が開催されます。期間は3月13日から27日までの2週間。会場は、渋谷スクランブル交差点の近くに位置する「MAGNET by SHIBUYA109」の5階イベントスペースです。

この写真展には、気鋭の3名の女性フォトグラファーが参加します。彼女たちは、FANZAに所属する6名の女優たちを被写体にし、それぞれの個性を活かした作品を展示します。参加するフォトグラファーには、花盛友里、枝優花、CHITOの3人が名を連ねており、それぞれが「生の瞬間」を見事に捉えています。

フォトグラファー紹介

- 花盛友里は、2009年からフォトグラファーとして活動を開始し、2014年には『寝起き女子』、2017年には『脱いでみた。』を発表しました。その後もシリーズを続け、2021年にはアンダーウェアブランド「STOCK」を立ち上げるなど、多方面での活躍が期待されています。

- 枝優花は、映画監督としても知られ、2018年に公開した長編映画が賞を受賞した経歴を持つだけでなく、アーティストたちの映像も手がけています。2021年にはKarin.のショートフィルムも監督しています。

- CHITOは、武蔵野美術大学を卒業後、ニューヨークに移住し、その後、国内外でのコマーシャルワークを展開。アートワーク制作にも精力的であり、多様な活動を行っています。

展示の魅力

『WINK of LIFE』は、ただの視覚体験ではなく、来場者がインタラクティブに楽しめる異色の写真展です。会場内では、各フォトグラファーが空間演出にも携わっており、来訪者は自由に写真や動画を撮影できます。また、来場者には、モデルたちのポストカードをランダムでプレゼント。参加者は各モデルの特別な瞬間を持ち帰ることができます。

さらに、ライフスタイルファッション誌「anan」が協力し、3号連続で本写真展に関連した特集を制作します。誌面には、写真展で撮影されたカットや、フォトグラファーへのインタビューなどが掲載され、さらに深く展示の魅力を探求できます。