九州のサッカー熱がますます高まる中、F7SL最終戦が決定!
11月17日、福岡市西区のマイノフィールドにおいて、フットボール7ソサイチリーグ(F7SL)の最終戦が行われます。この試合では、地元チームAC.HAKATA2020が昨シーズンの王者、MIGHTY FCと激突。両チームともに九州リーグの頂点を目指す熱き戦いを繰り広げることが期待されています。
九州リーグがもたらすサッカーの盛り上がり
九州リーグは年々人気を増し、今年は30チームが参加。選手登録数は500人に迫る勢いです。2025シーズンに向けても多くの問い合わせが寄せられており、事務局は50チームの参加を目標に設定しています。このような盛り上がりを受けて、地域のサッカー文化がさらに成長することが期待されます。
AC.HAKATA2020の挑戦
AC.HAKATA2020は、福岡市を拠点にするソサイチクラブで、地元アビスパ福岡ユースや福岡大学サッカー部出身の選手を中心にチームが構成されています。リーグ発足時から参加しているこのチームは、1シーズンでの全国ランキング3位に輝くほどの実力を誇ります。今回のファイナルにおいてもその力を発揮し、地域に凱旋できるか、期待が高まります。
MIGHTY FCの圧倒的な強さ
一方のMIGHTY FCは、発足から全国大会以外では未だ負けなしという新鋭チーム。高い個人技術とチームの連携を駆使して、リーグ内での無敗記録を維持しています。この試合で地元チームAC.HAKATA2020の挑戦を迎え撃つMIGHTY FCの姿にも注目です。
頂上決戦の日程と会場
試合は11月17日16:15にキックオフ予定です。場所は、福岡市西区のマイノフィールド。入場は無料となっており、地元のサッカーファンにとっては見逃せないイベントとなるでしょう。試合後の地域交流イベントも予定されているため、サッカーのパッションを一緒に楽しむことができます。
結末はどちらに?
古豪AC.HAKATA2020が経験を生かして勝利をするのか、はたまた無敵のMIGHTY FCがその実力を見せつけるのか。サッカーファン必見の九州リーグ最終戦、どうぞお見逃しなく!