宇都宮ブレックス、B.LEAGUE第36節で悔しい連敗を喫する

宇都宮ブレックス、B.LEAGUE第36節での連敗

4月26日と27日に行われたB.LEAGUE 2024-25の第36節、宇都宮ブレックスは群馬クレインサンダーズとの対戦で連敗を喫しました。まず26日の試合では、1Qの開始早々に群馬に連続した得点を許し、最初のクォーターを10-21というスコアで終えました。#25 ニュービル選手を筆頭に、ポイントを奪うものの、群馬の攻撃を止めきれず、苦しい時間が続きました。

2Qでは、#6 比江島選手の3Pシュートがチームを活気づけ、#42 フォトゥ選手や#12 高島選手の得点もあり、31-33の2点差に。観客も盛り上がりを見せましたが、3Qでは再び群馬にペースを握られ、最終的に44-63で試合を終えました。4Qでは、#34 ジェレット選手が連続してシュートを決め、再度追いすがりましたが、最終的に61-77で敗北しました。

続く27日の試合でも厳しい立ち上がりとなり、開始5分間得点ができず、群馬に11点のリードを奪われました。しかし、#33 エドワーズ選手のフリースローから、#25 ニュービル選手の3Pシュートが決まるなど、徐々にチームが盛り返します。

2Qでは、#34 ジェレット選手や#42 フォトゥ選手がコンスタントに点を重ね、最終的に28-41で前半を終えました。

3Qに入ると、#6 比江島選手が内外で得点を重ね、57-66というスコアで最終クォーターに突入。しかし、4Qでは逆転に成功する場面も見られましたが、最終的には81-84で敗北し、その悔しさを味わいました。