Qlipperが公開した新API機能の魅力
株式会社トドオナダが展開する、PR・広報向けニュースモニタリングクラウドサービス「Qlipper」は、数多くのニュースサイトを対象とした独自のデータ収集と分析機能を提供しています。その中でも最近、新たにβ版として公開された「Qlipper API」が多くの注目を集めています。このAPI機能は、収集された記事や効果測定データを外部システムから取得できるもので、特に業務の効率化を目指す企業には嬉しいニュースです。
なぜAPIが必要なのか
現在、生成AIやAIエージェントの導入が進む中、企業は蓄積したデータを単に人間が確認するだけでなく、機械が直接処理し、活用できる形式へと移行したいというニーズが高まっています。Qlipperは、これに呼応しており、多くの顧客からAPI連携に関する要望が寄せられています。これまで手動で行っていたレポート作成やデータ分析が、APIを介することで自動化されることで、広報活動の生産性向上が期待されています。
Qlipper API(β版)の機能
Qlipper APIでは、収集したデータを簡単に取得できる機能が提供されています。具体的には、以下のような情報をAPIを介して引き出すことが可能です:
- - プロジェクト情報の取得:モニタリング対象と設定内容が一覧で取得できます。
- - 記事データの取得:掲載日時、媒体名、タイトル、URLなどの収集結果を一括で取得。
- - 効果測定指標の取得:仮想PV、Ad換算値、明るさなど、広報活動の効果を示す指標を収集可能です。
- - 認証方式:APIキーを用いて認証が行われ、管理画面からキーの発行や失効が自由に行えます。
ただしこのβ版では、登録や変更、削除が行えないため参照系機能のみに限定されています。
想定される活用シーン
Qlipper APIが提供する便利な機能は、さまざまなシーンで活用可能です。たとえば、AIエージェントにデータを渡し、自動的に週次・月次のレポートを生成したり、社内BIシステムに取り込み、KPIと成果を分析したりすることができます。また、自社のダッシュボードにAPI経由でデータを組み込み、社内での情報共有をスムーズにしたり、定期的にリスクスコアを取得し、モニタリング基盤へ連携することも可能です。
提供条件と申込方法
Qlipper APIのβ版は、スタータープラン以上の契約者を対象に提供されており、β期間中は無料で利用可能です。しかし、申し込みが必要なので、Qlipperの担当窓口や管理画面から手続きが求められます。正式版についての詳細は今後別途案内されるとのことです。これにより、さらなる機能の追加や改善が期待されます。
Qlipperの全体像
Qlipperは、4,000以上のニュースサイトからの情報を自動で収集し、幅広い範囲でのデータ分析を実現することを目的としたサービスです。キーワードによる検索設定を通じて、毎日最新の情報を取得し、さまざまな指標を用いて広報活動の効果を視覚化します。これにより、リスクアラートや定期的なレポート作成が可能になり、企業は迅速な意思決定を行いやすくなります。
会社情報
このサービスを提供している株式会社トドオナダは、クラウドサービスを中心に運営する企業で、代表取締役社長の松本泰行氏が率います。会社の発足は2020年と比較的新しく、580万円の資本金で業務を行っています。今後も、PR業界において新たな価値を提供する企業として成長が期待されます。
詳細なサービス案内やお問い合わせは、公式サイトをご覧ください:
Qlipper公式サイト