ローラ、26歳誕生日に感動のオペラライブを初披露！ファンとの絆が深まった夜

ROLA、初のオペラライブでファンと感動の時間を共有

2016年3月29日、東京のBLUE NOTE TOKYOで行われた「SPECIAL BIRTHDAY OPERA LIVE FOR ROLA’S FAN CLUB」に、モデルでハリウッドデビューも果たしたタレントのROLAが初めてのオペラ披露を行いました。このイベントは、彼女の26歳の誕生日を祝うために250名のファンを招待し、感動的なひとときを提供しました。

初のオペラ披露

白いノースリーブのドレスをまとったROLAは、オペラの名曲「lascia chio pianga」で幕を開けました。続けて「Ave Maria」や「Vaga Luna」など、美しい曲を次々と披露し、その姿に多くのファンが感涙しました。「緊張したけど、私の歌を聞いてもらいたいと思って頑張ったの」と語るROLAに会場は拍手と歓声で包まれました。このライブでは、計5曲が披露され、選曲には特別なメッセージが込められています。

特に「Vaga Luna」では「優雅な月が幸運をもたらす」という想いが込められており、特別なパーティに合わせて選曲されたそうです。ROLAの音楽への思いや美しい歌声がファンを魅了しました。

トークショーの親しみ

ライブの後半には、親友のユージをMCに迎えたトークショーも開催されました。ユージから、オペラを選んだ理由を尋ねられたROLAは、「最初は趣味で始めたけど、オペラの魅力にはまって多くの人に伝えたいと思った」と語りました。

また、26歳になるにあたっての抱負を聞かれると、「オペラだけでなく、演技やダンスに料理もやりたい」と多彩な目標を明かしました。さらに、海外での活動についても「いろんなことに挑戦したい」と意欲を見せました。

ファンからの質問コーナーもあり、「落ち込んだ時の過ごし方」や「友達にしたいサプライズ」について答えるROLAの姿は、普段の彼女らしさを感じさせました。「早く寝て忘れるのが一番」と笑いを交えながら、友達のために特製のクラッカーを作ってサプライズしたエピソードにはファンも大興奮。

逆サプライズに涙

イベントのクライマックスを迎え、ROLAが最後の曲「Time to say goodbye」を歌い終えると、会場のファンたちはスタンディングオベーションを行い、練習してきたバースデーソングを一斉に歌い上げました。このサプライズ企画にROLAは感動し、目に涙を浮かべながら「今日は来てくれてありがとう」と感謝の言葉を添えました。彼女は、「ファンのみんなと楽しむ時間が好きだから、素晴らしい一日を過ごせて嬉しかった」と述べ、イベントを締めくくりました。