渋谷に誕生したWeb3ハブ「Centrum」、新たなインタビューシリーズを開始

渋谷のWeb3ハブ「Centrum」が生の声でインタビューシリーズをスタート！

2023年8月、渋谷駅前にオープンしたWeb3特化型コミュニティスペース「Centrum（セントラム）」が、新しいインタビュー企画「Centrum Interview series（セントラムインタビューシリーズ）」を立ち上げました。この企画では、ブロックチェーン領域のパイオニアたちが集うリアルスペース「Centrum」から生の声を届けることを目的としています。参加企業やプロジェクトの実際のユースケースや学びを通じて、Centrumの魅力や可能性を発信していきます。

Centrumとは？

「Centrum」は、サンフロンティア不動産株式会社とモノバンドル株式会社の共同運営により、国内外のWeb3プロジェクトをサポートするために設立されました。主にコワーキングスペースやイベント会場として利用され、技術者や起業家、イノベーターたちが一堂に会し、新たなアイデアの構築を促す空間を提供しています。2023年8月のオープン以来、来館者数は約6,500名に達し、月間約500名が訪れる活況を呈しています。

また、開催されたイベントは110件を超えており、技術やビジネス、エンタメ、金融など多岐にわたる領域での議論と交流が行われています。このような活動を通じて、CentrumはアジアにおけるWeb3のハブとしての存在感を高めています。

インタビューシリーズの内容

「Centrum Interview series」では、Centrumのオープン以来の軌跡を振り返り、関係する企業やプロジェクトの方々に協力を仰ぎながらさまざまな視点でお話を伺います。初回のインタビューには、グルメアプリ「SARAH」を運営する株式会社SARAHのCEO 酒井氏やCTO 林氏、日本最大規模の暗号資産コミュニティ「KudasaiJP」を運営する株式会社KudasaiのCryptoBaby氏、さらには世界のイーサリアムカンファレンス「EDCON」を主催するUETHのメンバーであるJustin氏やSatu氏などが登場予定です。

他にも、日本を代表するCrypto領域のインキュベーター「Fracton Ventures」や、Avalancheブロックチェーンネットワークを提供する「Ava Labs」もCentrumでイベントを開催しています。こうした様々な関係者の貴重な経験や知識を通して、Web3の未来を感じ取ることができるでしょう。

参加するメリット

このインタビューシリーズを通じて、読者や参加者はCentrumの様々なプロジェクトをより深く理解し、今後の展開を一緒に考える機会にもなるでしょう。Centrumが発信する情報を通じて、Web3の世界観に触れることができるのは大きな魅力です。

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