表参道駅に咲いた華やかなティアラと装花の共演
表参道駅構内に掲出された巨大広告は、訪れる人々の視線を奪いました。この広告には、世界的に知られるティアラデザイナーである
TARO KAMITANIが手掛けた美しいティアラが輝き、ライブ配信アプリ「
17LIVE」のイベント内で選ばれたライバーたちがモデルとして出演しています。このコラボイベントは、日比谷花壇と共に制作され、華やかな装花とともに、視覚を楽しませる作品に仕上がりました。
イベントの経緯
この素晴らしい広告は、「17LIVE PRINCESS supported by TARO KAMITANI & HIBIYA KADAN WEDDING」と名付けられたイベントの一環として登場しました。2021年に成功を収めた同名イベントの第2弾として、今回も多くのライバーたちが参加し、競い合いました。参加者の中から選ばれたモデルたちは、表参道駅と高崎駅で設置された看板でその才能を発揮しました。
このイベントにおけるライバーたちの情熱や努力は、ティアラと装花を通じて美しさとして表現されました。TARO KAMITANIは「日々、配信に懸けるライバーたちの熱意は美しい。彼らの努力が、ティアラや装花を通して光り輝く」と語っています。ティアラと装花は、彼らのエネルギーや個性を映し出す重要な要素となっています。
豪華な広告の製作
この広告の制作にあたり、TARO KAMITANI自身がティアラをプロデュースし、日比谷花壇のトップフローリストや優れたフォトグラファーが参加しています。駅構内に華やかな雰囲気をもたらす美しいティアラや花々は、多くの通行人の目を引きました。
参加したライバーたち
看板に登場したライバーたちは、こむろ、LeNa、まいたん、みお、ゆりあ、さおりんなど、多岐にわたる才能を持つ面々です。彼女たちの活躍は、まさに夢を追う姿を象徴しています。これにより、17LIVEのユーザーにも彼女たちの姿が強い印象を与えられたことでしょう。
HIBIYA KADAN WEDDINGの理念
「HIBIYA KADAN WEDDING」は、「花とあなたと生きていく」という理念のもと、結婚式を通じて花の重要性を提案しています。色鮮やかな花々が新郎新婦にとって特別な意味を持つことを強調し、人生の大切な瞬間に花を飾ることの素晴らしさを伝えています。
TARO KAMITANIの功績
TARO KAMITANIは、世界初のティアラデザイナーとして、多くの著名人やセレブに愛されています。彼自身の結婚式で妻に贈ったティアラがきっかけで、2008年に活動を開始。その後、モード誌での作品発表や映画、CM、ドラマとのコラボレーションなど、国内外で広く知られる存在となりました。特に、デザイン界の権威ある賞を受賞したこともあり、その才能は多くの人々に称賛されています。2024年には、群馬県高崎市に「観音山ティアラミュージアム」がオープン予定で、さらなる注目が集まっています。
これからもTARO KAMITANIやHIBIYA KADAN WEDDINGによる素晴らしい企画が続くことでしょう。その才能や美しさが、今後も多くの人々にインスピレーションを与えてくれることを期待しています。