こども霞が関見学デー:生成AIを学ぶ親子ワークショップの魅力
2025年度(令和7年度)「こども霞が関見学デー」が、8月6日(水)と7日(木)に東京都千代田区のデジタル庁オフィスで開催されます。このイベントでは、小学生を対象とした生成AIをテーマにしたワークショップが行われる予定です。親子で一緒に参加できるこのワークショップでは、楽しく学ぶことができるだけでなく、デジタル技術の新しい可能性についても理解を深めることができます。
生成AIをテーマにしたワークショップの内容
ワークショップでは、生成AIを使って「マイナちゃんの大冒険」という物語を作成し、最後にお絵描きを行います。子どもたちの想像力を活かしながら、安全で効果的な生成AIの使用方法を学ぶことができる内容になっています。子どもたちが自ら考えた物語がどのように形になるのか、その過程を楽しむことができます。
各日、9組の親子(合計18組)が参加可能で、特に小学校の1年生から6年生までのお子さまとその保護者が対象です。保護者1名につき、2名までの子どもが参加できるため、兄弟姉妹での参加も大歓迎です。参加者は、デジタル庁のWebサイトやソーシャルメディア、テレビメディアやウェブメディアに掲載されることに同意することが求められます。
楽しいフォトブースも用意
イベントの魅力は、ワークショップだけでなく、親子で楽しめるフォトブースが用意されている点です。このフォトブースでは、子どもたちが思い出に残る写真を撮影できます。ワークショップでの楽しいひとときを、素敵な写真として残すことができるのは嬉しいポイントです。
申込方法と期間について
参加を希望される方は、デジタル庁の公式Webサイトから申し込みが可能です。申込初日は2025年7月1日(火)で、締め切りは7月23日(水)となっています。興味のある方は、早めの申し込みをお勧めします。
2025年度「こども霞が関見学デー」のワークショップは、子どもたちが新しいデジタル技術を通じて創造力を発揮し、親子で楽しい時間を持つことができる一大イベントです。この機会に、生成AIについて学び、親子での楽しい体験をしてみてはいかがでしょうか。