メトスが発表！トゥリキビの新築炉ストーブで北欧の温もりを体感

株式会社メトスがトゥリキビの新商品を発表

2024年11月6日、東京都中央区に本社を置く株式会社メトスが、フィンランドのソープストーンブランドTulikivi（トゥリキビ）の新築炉ストーブの発表会を開催しました。この発表会には、トゥリキビ社のCEOであるヘイキ・バウコネン氏も来日し、今後の日本市場での展望について期待感を示しました。

新商品「KORPI」と「PURO」の魅力

今回の発表では、トゥリキビから新たに「KORPI（コルピ）」と「PURO（ピュロ）」という2種類の築炉ストーブが紹介されました。コルピはフィンランド語で「野趣的」を意味しており、自然と調和したデザインが魅力です。一方、ピュロはフィヨルドを意味し、優雅な曲線が特徴の美しいスタイルを展開しています。

温浴事業への取り組み

メトス社はトゥリキビの日本代理店となり、今後の展開を通じてサウナや温浴事業にも新たな商品を取り入れていく計画を立てています。特約店や販売店の募集も開始されており、これにより築炉ストーブがより多くの家庭に普及することを目指しています。新商品の展示は、メトス社の東京ショールームで見ることができます。

トゥリキビのソープストーンの特徴

トゥリキビの製品は全て、100%天然のカレリアンソープストーンを使用しています。この石材は、暖かさの質が高く、「優しい日光のような暖かさ」を提供します。これにより、北欧の伝統的なライフスタイルを日本でも楽しむことができるようになります。トゥリキビの暖炉であれば、最小限の薪で長時間暖を取ることができ、エコフレンドリーな商品としても注目されています。